願書出願無事終了!!

昨日は公立校出願の日。
待ちに待った出願です。

学校でお弁当を食べた後、
同じ高校に出願する子と一緒に駅まで徒歩、
電車乗り継ぎ目的地の高校まで行ったらしい。

娘は私と一緒に
去年の11月に場所確認をしたので
大体の距離はつかめている。
それでも
帰ってきたら
「駅までの歩きがきつかったわ」と。中には初めて受験する高校に出向いた子もいて、
「遠い・・・」って疲れきっていたらしい。

帰宅した娘に
「あの距離、3年間、通えるか?」って再度確認した。
まあ、通うとなったら駅まで自転車で行くし
朝早く起きるのはすでに身体が6時起きになっているらしく
「大丈夫やで。
準急に乗ったら、もうちょっと短い時間で行ける」と。

受験番号も貰って、
あと1週間、奮起するらしい。
その番号・・・609番
私は、ええ番号やん!って満足している。

それが、やっぱり、
公立と私立じゃ、いろいろ違うねんなあを実感。
まあ、貰ってきた受験番号票の作りからして違うねんけど、
貰ってきた受験に関しての注意事項のプリントも。

私立は校名入り紙袋にパンフレットなどと一式入っていたが
公立はざらばんし2枚

その内容も違うねんなあ。
公立、なんかめちゃ厳しいことがいっぱい書いてある。
なんか、緊張するぅ〜〜って感じで
私は1回目はさら〜と目を通して
2回目はじっくり読んだ。

受験日に持ってくるモノ・・
鉛筆、鉛筆削り、時計(受験室には時計はありません)・・・・・
が気になって、

「なあ、鉛筆、鉛筆削りって書いてあるってことは
シャーペンはあかんのんとちがう?」って娘に云う。
「え〜〜私立はシャーペンでよかったで」
「いや、それは前もって指示はなかったやん。
ココにこうして書くってことはシャーペンやとあかんってことやで」
「そやねんや」
「明日、買い物に行くときに鉛筆と鉛筆削り、買ってくるわ。
それから時計もいるよなあ」って
私が昔使っていた時計を探してきた。

携帯のない時代は
腕時計をしていたので、いくつか持っているが
どれも電池切れ。
適当なのを見つけて
「これ、電池入れてもらって持っていく?」
「うん」って云うてくれたが
電池交換って1,000円するよなあ〜〜って思うと
「1,000円ぐらいの安い時計買う?」
って
どうせ、高い時計を買ったところでせんやろうし
この1日の為やし、電池交換と同じぐらいなら買ったほうがいいやんって。
「別にどっちでもいいで」って娘は云う。

てなことで、
本日、午前中、ヨーカドーの
ティーンエージャー御用達のバラエティショップに足を運び、
可愛らしいリロ&スティッチの腕時計を買う。
文字盤はキャラクター柄やけど
バンドは黒の合皮なので、まあええやろ。

文具コーナーで鉛筆1ダースと鉛筆削りも買って帰る。
帰宅後、
「鉛筆で書くってのにもなれたほうがいいで」って云うておく。
ってか、ほんまに鉛筆やないとあかんのんやろうか?
しやけど、どう考えても
わざわざ鉛筆、鉛筆削りって指示してあるってことは
シャーペンはあかんってことやと思うねんけど。
それならそれでシャーペンは不可って書いてくれててもいいよに思うねんけどなあ。
時計に関しては、
時計機能のみの時計って但し書きがついてあった。

ざらばんしに細かい字であれこれ書いてあって、
なんか、武者震いをしてもうたがな。
私が武者震いするのも変なんやけど・・・
私立との違いに
なんか感動してもうて・・・
実質的なんがええやんって
やっぱ〜公立よなあ〜って
お金ないねんや!って思いつつも
そこに共感するっていうか、
安心するっていうか・・・

いや〜ほんま、ココに受かってやと
心から祈る思いでいっぱい。
私は健闘を祈るのみや!!

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