お米作り

5年生はお米作りをするって行事があって、
最後、その出来たお米でお餅つきをする。

そのお餅つきが先週行われて、
今まで、娘も長男も2つほど、お餅を持ち帰ってきてくれたが、
次男はなし。
「人数が多いから持って帰る分はないねんて」って
確かに、娘の学年に比べたら一クラス半ぐらい児童数が多い。

そしたら、昨日
「母さん、これ2合半やて」ってお米の入ったビニール袋を
ランドセルから出してきた。
「これって作ったお米[はてな]」
「うん、そう、2合半やで」
(2合半はさっき聞いたがな、わかってるちゅうねん)
「これってもち米[はてな]」
「え〜さぁ、なんしか2合半やねん」って
(だから2合半はわかってるちゅうねん[びっくり2]
先生が2合半って言うやでって何回も云わはったんやろか[はてな])

ビニール袋の中の米粒を見るが
白米のような、でももち米ぽいのも混ざってるねんなぁ。

「ほんだら、これにもち米足して、明日はお赤飯にするわ」って
云うたら
お赤飯が苦手な次男のほっぺがつってる。
あ〜〜つると云えば・・・

昨夜、下校の娘
「あ〜〜数Ⅰ、やっぱりけつったぁ〜〜」
けつった[左・・]欠る[左・・]欠点をとる

けつった〜けつった〜って云うから
「なぁ、けつったって何?」って次男
「ん・・それはなあ、お尻のかたっぽがつることやで。
けつ(お尻のことですわ)がつった[右]がけつったやねん。
いまどきの高校生はそう云うねん」
って次男をからかう
「へぇ〜ねえちゃん、お尻、つったん?」
「そうちゃうかぁ〜〜部活でつったんとちゃうかぁ」
「つるってどうなるん?」
「ケイレンみたいなもんやと思っとき」と適当なことを云う

そしたら
子供部屋から
「明日は現社(現代社会)が返ってくる。絶対、けつってるわ」って娘の声
「姉ちゃん、もう1つのお尻もつるらしいわ
両方つったら、歩かれへんで」って次男に云う。

次男、両手でお尻押さえてるし・・・
おもろ・・・・[♪]

しやけど、今回はけつったはりますやん。
大丈夫でっか?
本人は
普段の評点と試験の点を足して、いくらかで割るって計算するねん。
それやと大丈夫。
これぐらいのけつり具合は大丈夫だそうですわ。
まぁ、私に似て、留年するなんて根性はないからと思ってる。

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