年々お正月らしくないお正月

お節が登場せ〜へんのがあかんのかなぁ。
とは思うが。
いまだかつて、作ったことがないというこのお気楽な状況。
てか、私が食べたいと思うものがない=作りたいという気が起こらん。
それで済ませられるところに感謝です。

家族は私にはお節は作れないと思われているが、
悪いが、レシピとやる気さえあればそこそこのものは作れると自負している。

娘が云う。
お節のチラシを見ながら。
「修学旅行でこんなえび(頭のついたえび)が出てんけど
どうやって食べたらいいのかわからんかった。
こういうものも家で食べとかな、困る」と。
そんなものはおいおい社会に出つつ、
恥をかきつつ
よその人の食べ方を盗み見しつつ
身につけたらよろしい。
それに、知らないことは知らないと
正直に教えを乞えばいいねん。
もしくは、はったりをかます。

はったりをかますっていうても
まったくなにもないのはったりをかましてもあかん。
かます以上はそこそこ格好をつけやなあかん。
それが出来そうにないなら、
素直に聞く。

そんなことを思いつつも
ほんまお正月らしくないよなぁ。
特に今年は3日間ともお天気がいまいちやったし、
めちゃ寒かった。
テレビだって、毎年毎年、同じようなネタやし、
(この繰り返しがお正月らしいのかもとは思うが)
なんか、お正月〜〜〜って実感できることはないのかしら?

やっぱりなぁ、お年玉よなぁ。
お年玉を貰える年代だけが
お正月をお正月とありがたく実感できるのね。

ていうか、次男坊主は書初めの宿題、まだしてへんやん。
お題は”希望”
それから、将来の夢の作文
これは卒業文集に載るらしい。
で、彼の将来の夢。今のところは”たこやき屋さん”やて。

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