歯を食いしばりすぎ。

デジカメで撮影したり
レントゲンを取ったり、
歯肉の具合を調べ、
歯茎からの出血の具合をしらべ
歯石付着具合も調べ、
やっとこ虫歯の状況検分となる。

歯の名称(右一番とか、)ごとに
上記の状況を
歯科用語というのかで書き記してはる。

今回、足を向けた理由の歯は
痛いくて我慢ならずでもなく、
なんか重い感じだが
そのあたりに風を当てるとしみる。
私の反応が歯の状況よりゆるいのが筋が通らんといった感じなのだが、
なんせ、
痛みに強い体質なので
お医者さんが期待する痛がり方や痛みの表現をしない。

あちらこちら、手を加える箇所の説明のあと
ココが痛い(痛いという表現を使っているが痛いではないのだが)って箇所の
神経を処置するらしい。
神経の際まで虫歯が進行しているから
もっと前から
もっと強く
痛かったであろうと云われても・・・
いや、大丈夫なのだ。

麻酔をしてなんや本日の処置を終えて帰宅したのが
お昼を大分回っていた。
お弁当持ちと同じ内容のものが今日のお昼なので
長男と一緒に食べようとするが
なんせ麻酔が効いていて
口が上手く動かない。

なんだか口の中の肉をかんでしまいそう・・・

麻酔が切れるまで我慢すればいいのに
卑しい私は我慢できない。
だって、ようよう今、16時過ぎに麻酔が切れてきた。
ここまで待てんわ。

歯科衛生士さんには
「歯を食いしばりすぎ」と注意される。
食いしばるから、かぶせてあるのが磨耗してくる。
あとストレスも歯を痛めるとのこと。

歯に限らず
ストレス、疲労はあれこれ不調を呼び起こす。

今日から、私の長く続く歯科通いが始まるのだ。

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