JR西宮からさくらやまなみバスに乗る

昨日の有馬行きは、JR西宮からさくらやまなみバスに乗ってみた。
これ、私が下車するバス停は山田山っていう
上から読んでも山田山
下から読んでも山田山という
海苔屋のごとくのバス停名なんうやけど
その山田山を通過するのは
2時間に1本という運行。

阪急西宮北口〜名来北を結ぶ路線の
途中、有馬温泉の二つ手前のバス停が山田山。

ここからだと地下鉄野田阪神からJR海老江か阪神野田利用になるので
JR西宮から乗車する。

JR西宮駅北側ロータリーのバス停には
関学生があふれかえり、
私が乗るさくらやまなみバスは同じ阪急バスなのに
ロータリーを出たはずれにぽつんとある。
寂しいやん・・・っていうバス停で20分ほど時間を持て余す。JR西宮の次が西宮戎神社前で
ここは阪神西宮のほん北側。
今度は阪神西宮から乗車するもよしかなぁと思う。
このバスはJRさくら夙川から阪急夙川を経て
住宅街の坂を上って行く

まぁ、豪華なお家が並ぶ坂をぐんぐんと上っていくんやけど、
さすが、西宮。
尼崎とちやうわなぁと町並みの違い。
人種の違いに恐れ入る。

坂の途中にある夙川短大を過ぎ、
西宮甲山高校前ロータリーに止まったときには
冬はたまらんやろうなと思う。
甲山って
私が小学生のとき耐寒訓練で上ったかぶと山やん。
こんな山の中腹の高校は
そりゃ〜寒いやろうと
そこで下車した
クラブ行き風の女子高生の背中を見る。

ここ辺りまでは人家もちらほらでで人肌の温かさもありながら
ここからが一気に山となり、赤みがかりつつある木々と
山肌に寂しさが増す。
途中、有料道路を経て山田山到着となる。
50分のバスの旅。

この山田山のバス停は
有馬温泉病院の敷地のほん近くなので
その点はいいのやけど、
敷地に入ってからが大変。

ここから10分ほど山を登ったところに病院の入り口がある。
前回は早足で歩いたもんやから
途中で息が切れ、心臓バクバクで
ここで私が倒れたらシャレにならんでと
頑張った記憶ありなので
今回はゆっくりと上る。
後ろから上ってくる車が恨めしい。
行き先は病院しかないねんし
乗せてくれ〜と思いつつ、
一人黙々と上る。

数日前の流星群なんて
ここならどんだけキレイに見れたやろうと頭をよぎるが
息が切れてそれどころやおまへん。

やっとの思いで病院入り口付近にたどりつくと
先ほど、私を追い抜いていった車から
おばちゃんとおっちゃんが悠々と降りて行く。
ため息がでるわ。

私は鞄からマスクを出し
口につける。
入り口の消毒液を手につける。

父の病室に行く前に
相談員さんに相談ごとをして病室に行く。
いきなり父に怒鳴られる。
まぁなぁ、気持ち、わからんでもない。
何日ここに泊まったかを指折り数えている父は
今日が土曜日だとわかっている。
認知症の症状はないなぁと思う。

病室はというと
他の病室は明かりがついているのに
父の部屋は薄暗い。
同室のかたわれがどうも明るいのが苦手らしく
父はそれを愚痴る。

薄暗い中にいてると
ヘルパーさんがこれ見よがしに
「家族さんが来てるなら電気つけやな」という。
その後にきた婦長さんも
私にその薄暗さの言い訳をしはるが
私はかなり頭ぶち切れている。
顔では笑っているが・・・
なんせ、父は人質みたいなもんで
ここで私が文句たれるのは簡単やけどとぐっと堪える。

父はその部屋の薄暗さを訴える。
同室のおっさんはやたら咳払いする。
どう考えても、薄暗い部屋におらすほうがおかしいねんし
同室のおっさんになんで合わさんならんと
めちゃ腹立つ。

そのおっさんの奥さんとはこの前の日曜日顔を合わしたが
気安い人やったのに
このおっさんは話かけても返事をせんという。
まぁな、大人しくて文句をたれへんだけ
看護婦さんもヘルパーさんもやりやすいわなぁ。
その点、文句たれのお父ちゃんのほうが割りが悪く
なんだか、個室に移されそうな話がちらほら。

昼間、薄暗い病室にいてるほうが精神衛生上にも悪い。
なるべく明るく過ごさせるのが病院であるべきやと思う私は
この点は譲れんと思う。
部屋の暗さで文句をたれそれで個室へとなるならば
嫌味のひとつもいうて
神戸市に文句たれたろと決意する。
なんせここは神戸市運営の病院らしいので。

その隣のおっさんが個室に移れよと思う。
私が帰った途端、また薄暗い部屋になるやろうなと
今度平日に不意うちくらして行って様子みやなと思う。

ツメを切ってやって
泣き言を聞き
落ちついたところで
「はよ、帰れ。
道中が心配やから、もうええ帰れ」と
「お前に何かあったらワシは申し訳ないから
気をつけて帰れ」といわれるが
「バスの時間までおらしてぇやぁ」と私。

この辺り、ほんままともやんと思う。

最初の相談ごとは持ち帰って
兄にもふりつつ、尼崎の町ン中を私は走り回らないといけない。
ふぅ〜〜〜
まぁ、ボチボチやな。

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