100点あげるは無謀やろ!

2年生になっての1回目の定期試験は
そこそこ頑張って、
400点にあと10点ほど足らんという
ヤツにしては好成績を持ち帰った次男。

2回目の定期試験は
運悪く、
ワールドカップ最中ということで
気もそぞろ、心ここにあらず状態。

ていうか、あんたの専門はバスケやん。
なんでサッカーやねんと思うが
夜中3時におきてサムライジャパンの試合を観戦したり。

たぶん、今回はあかんやろうなぁ~と予想はしていたが、
嫌になるほど私のこういう予想は当たる。
前回より50点ダウンという。
それでも数学以外は平均的を上回っているてのは
あんたの周りあほばっかりか?というてもうた私。

いや~成績分布図を見る限り
2つ上の長男の学年と比べるとレベルが低いのは確かなんやけど。

そんなヤツがその成績分布図の下部にある
反省欄に
今回は50点落としたから次回は100点あげる!
と宣言している。

ん~~~~
目標高くはええねんけど
それは高すぎやと思う。

「あんた、100点アップって430点ぐらい取るってことやで。
それはちょっと厳しいものがあるかと・・・」と思わず口が勝手にしゃべる。

長男の430点は満足いかんかったが
ここは個々の個性もあるわけで、
次男には次男の道があって、
その点数はあんたのキャラにはないちゅうか・・・・・・

まぁ、計画だけは立てるねんけど
なかなか実行にうつせませんっていう
その他大勢、世間一般のタイプなので
その大きな志だけは聞き入れておこうというもの。

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