そして、タガが外れてしまったか?義父の件。

そして、タガが外れてしまったか?義父の件。

昨夜、仕事の帰りに義父母のところに寄ってきた大将が言う。
「思い出話から親父、すごいことを言いよった。」
「何を言うたん?」
「『●●(大将の実母)が死んだからお前(義母)と結婚したんじゃ。』と言いよってん!」
「うっそ!」
「おかん、『はぁ?』って言うたで。俺、どうしょうかと思った。」

いや、事実は事実やねんけれど、
今まで、そんなデリケートな話は胸にしまっていたはず。

「親父も人に気を使うっていう神経がいかれてきたんかなぁ。」
「ん〜〜そういうことやなぁ。」
「考えたら、おかんの人生もなかなか辛かったやろうと思うわ。」としみじみ言う。
「せやなぁ、一くんもおかーさんのこと、『おかあちゃん』って呼んだってへんもんなぁ( ̄  ̄メ)」って軽く責めたる。
傷口にマキロン、ふきかけたった( ̄▽ ̄;)

まっ、義母は5分前のことは”なかったこと”やからええねんけれど・・・

「っで、有馬のおとうさんはどうやった?」って今日は気が回る大将。
「ん〜〜昔話のオンパレードやったわ。」
「昔話のオンパレードってだいぶボケてきているんか?」
「まだらボケやな。」

ボケ両親ネタで盛り上がる。なんか切ない・・・( ̄▽ ̄;A

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