カサイからの電話と確定申告(≧◇≦)

年末に作成した、義母所有の不動産売買の連絡書。年が変わるややこしときに、送ったはいいが書類が行方不明になってもかなんので年が明けてから家庭裁判所に送付。後見人である大将の名前の書類。日中の連絡先ということで大将の携帯番号を記載。「この内容の書面を送付するからなんか連絡があったらちゃんと聞いていてよ」と、内容確認と念押しをした。

昨夜、
「カサイから電話があった。」って言う。

カサイ?私の頭の中はの時期というのが重くのしかかっている今日この頃なので、
「火災保険?」
「ちゃう!」
「カサイや!」

「家庭裁判所?」
「そうや!」

てかな、最初っから家庭裁判所って言うてくれへんかなぁ。言葉ぐらい惜しむな(一一”)

「処分申立書っていうのを送るって言うてた。」
「それって、ほんだら、不動産の売買は認められたってこと?」

大将沈黙・・・・

昨年、めでたく(何がめでたいんだかわからんけれど)後見人に選任された際の説明会で恭しくいただいてきた取説(ハンドブック)に記載されている。
「不動産売買は特に注意が必要です!」って家裁のお兄ちゃん(新米さん)が力説してはったから、私はその取説の該当箇所を熟読した。その不動産を売買するのが妥当かどうかをまずは家裁にお伺いをたて許可が出てから次に進む。その次が申し立て書等その他必要書類をそろえるという流れと記載されている。

「その取説に書いてあるやん。まずはお伺いを立ててからって。その電話は私が送った書面を読んでのことやろ。それについての回答はなかったん?」
「何もいうてなかった・・・」

ほんまか?
高校生の息子のごとく、何か言うたら「忘れた」っていうから、「忘れんようにちゃんと聞いててくれやな困る!」ってしょっちゅう言うからか・・・聞いていないことにしてないか?と疑いの目( 一一)

次の提出書類には家の電話番号を記載したろと思う私。
面談のときの参与人のおっちゃんは、後見申し立て書類一式を作成したのは私やし、面談での質疑応答の対応もほとんど私という実態をみて、「説明会は奥さんも来ていいからね」というたはったし・・・・

本当は昨年中に家をリフォームして入居したかったであろう買主さん。大幅に予定が遅れて申し訳ない。そして、今もちゃんと購入意思は存続してはるのであろうか?一抹の不安を感じるが、後見人である大将がお尻を叩かな動かないという・・・。

そして、これからの時期、超ハードになる私。
そう!確定しんこ~く(^O^)/
昨日、義父母のホームにも届いていた。二人の年金の証明書類。明日、の父のところに行くがその帰りに実家に寄って父と母のそれも持ち帰らないといけない。我が家は大将も私も個人事業主。ということで、合計4つの確定申告(*´з`)
一番面倒くさい大将のは消費税の申告も。昨年後半から放置の帳簿ゆえ、年明け早々2日は大将は一日、領収書をスクラップブックに添付する作業をしていた。それぐらいはしてもらわないと、いや、これぐらいしかできない。
ここで私がこてちんと逝ってもうたらどうするん?と思う瞬間。そのあわてぶりを見たい気がする

まぁ、確定申告は別にしても、不動産売買にまつわるアレコレが完了した折には、いや、完了のメドがたった時にの買い替え?
(*'▽')

clover1

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました