SOMEDAYの夜

過日、5月26日(日)リニューアルされた大阪フェスティバルホールでの佐野元春&THE COYOTE BAND のライブを楽しむ。
高3のときの同じクラスやった友だち3人と・・・
そのときの文化祭、クラス出し物で映画「ガラスのジェネレーション」を作った。
そう、佐野さんの「HEART BEAT」に入っている「ガラスのジェネレーション」。
佐野さんがデビューしたとき、ラジオから流れれてきた「アンジェリーナ」に衝撃を受けた私は高校時代後半、佐野さんともに生きる。

てなことで、あれから30年経った私たちは佐野さんのライブに行くために
阪急は梅田の待ち合わせ場所、定番BIG MANで落ち合う。
ライブ前にピーチクパーチクしようじゃないか!ということで昼下がりに30年前の女子高生は集う。
無難なところで阪急三番街でしょ・・・というあたり、昔~の女子高校生。
地下に降りて適当にお店に入る。

昨年、11月に開催された同窓会では語りつくせなかった日常のあれこれをしゃべり倒す。
テーブルの上にはちょっと小腹が空いたからとランチセット2つと飲み物4つ。
ランチのセットを4人で分け合う。超~おばちゃん?

わが予備校に通う長男の話をすると
「誰に似てそんなに勉強するん?」と聞かれる。
すかさず
「私やん!!」ってどや顔をしてみる。
っが、一言。
「授業中、ノートに佐野さんの歌詞ばっかり書いてたのは誰?」

うっそ!そんなことしてたか?
ん~してたような気もする。
してたんかなぁ~と自信がなくなる私。
まっええやん(^^)/

てなことで気づくと17時前。
3時間経過でしょうか?
お店の外のトイレに二人走る。その間、お会計。そしてトイレに走る。
そこから、西梅田経由でフェスティバルホ~ルを目指す。もちろん、徒歩!
「えっ?歩くん?」って声も上がったが、「歩くやろ!」と却下する。
ほほほ~~そんなことでは今からはじけられまへんで!
阪神デパート通過時に「明日のパン買っときたいねん。」という声。
しばし、方向転換。阪神デパ地下に突入。パン屋をめざす。パンを買う。パンの袋を持った4人、いざ、出陣\(^o^)/
ん~~~「明日の朝のパン」の袋を持ってライブ会場入りはさすがの私も初めてでございました。

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フェスティバルホ~ル♪

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フェスティバルホール・リニューアルへの佐野さんメッセージ♪

 

そして、とりあえず、ツアーグッズやろ?と私はタオルとトートバッグを購入。
「のど乾くで!」というので、昔の女子高生ご一行はコンビニを探す。
ドリンク片手に「トイレは大丈夫?」でトイレを済ませ、やっとこさホールに突入。
18時開演の18時。
すでにほとんどの人は着席ずみ。前から14列目左のほうに4つ空いた席。
そこが私たちの場所。

ライブは・・・・のっけからの「アンジェリーナ」に一気に元春ワールド。
乗れるやろか?と心配していた昔の女子高生たちは30年前にタイムトリップ。
最後、「悲しきRadio」で、スライディングを披露した佐野さん。57歳。やるぅ~~~(^^♪
燃え尽きた私たちの「SOMEDAYの夜」は、
「もっと踊りたかった・・・」「踊りたりん。」「次も行こな!」と笑顔で暮れる。

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