成年後見人制度のこちら側とあちら側、攻防戦 www

弁護士と面談が行われた。

成年後見人が勝手にお金を使わないための支援信託銀行の手続きを進めるべきか、
成年後見人が悪さしないように監督人をつけるべきか、
悪さをする可能性がある成年後見人を解任しプロの成年後見人を選出すべきか。
その判断をするために裁判所選出の弁護士と面談。

はっきりいうて気分悪い話やね。
成年後見人の申立をするときにも確認されたこと。
「借金はありませんか?家のローンとか。」
借金があると横領する可能性ありと赤丸でもつくのか?

成年後見人制度を利用したいと申立をするときには、こちらの預貯金額も提示しなければならない。
そして、その情報をこちらに確認もせずコピーして、今回のこの弁護士に渡している。
個人情報云々は裁判所は関係ないのか?
成年後見人はそんなことをうだうだいう権利はないのか?

そして、今回発生する費用を説明しはる。
「裁判所の説明で聞いたとは思うが、信託銀行と契約することになればその費用(20万円)と私の弁護士代が月3万円とあとは実費です。」
成年後見人申立から現在までこちらが提出した資料等のコピー318枚分12720円と、
この弁護士を選出した手続きにかかった費用、合わせて15000円なにがし。
その請求書を提示し、
「これはうちが立替えて裁判所に支払った分なので、まずはこの金額を振り込んでください。」と言われる。

義母のお金で支払うからええねんけどな。
私のお金やないからええねんけどな。
意味わからんし、ぼったくりとしか思われへん。
裁判所のコピー、1枚40円もするのか?!
コピー用紙は和紙か?金粉入り?

「義母もね、77歳で若いし、年金だけやと足りないので毎月10万ちょい貯金を崩してるんですわ。
資料をみてもらったらわかると思うけれど。この状況やと、義母は何歳まで現状維持できるかなと計算するんですわ。」と、
あんたらにお金、払いたくないねんをアピールする。

ちなみに今回の毎月3万の仕事内容。
6月~8月の義母の収支を見て今後の対応を判断するらしい。
義母の収支、私が立替える以外は口座引き落とし。
ひと月たった5、6行。
通帳コピーをFaxして確認。
それで問題のあるなしを判断。
その後、裁判所に結果を報告して、審判を待つ。
今までの資料は何のためにコピーしてん。
それで判断できるやろ?!

んー、できんわなぁ。
義母の介護度が3から4になったことをちゃんと報告しているのに。
「お義母さんは要介護3やね?」
「いえ、4です。」
「えっ、裁判所からの連絡には3とあるんですが。」
「いえ、おとどしの報告書提出のときには4になったので、その旨ちゃんと報告していますけど。」
私が出した報告書のコピーを繰る弁護士。
「あっ、25年度分で4になってますねぇ。いや、裁判所からは3と書かれた資料がきてたので。」
誰や?仕事でけへんのは?!

「裁判所は、私が作った報告書、ちゃんと見てはるんでしょうかね?」
「そら、見てますよ。」
「いえね、前年は11月になったらすぐに報告書を提出して下さいってお手紙がきたのに、昨年はいつまで経ってもこなかったんですわ。
私も年が明けると確定申告があるし、ほっといたら年末になるし。最初の話では年1回報告書の提出やったので、裁判所からの催促の前に送ったんですわ。ほんまにちゃんと見てはるんでしょうかねぇ(¬_¬)」
「裁判所もその時期は忙しいんですわ。」
手が遅いから忙しいんとちゃうんかい?
裁判所だけが忙しいんとちゃうわ!!

「こんなんいうたら、ちょっと口が悪いみたいやけど、成年後見人の申立も奥さんがしはったん?この不動産の売買案も?しっかりとキッチリ綺麗にしてはるなぁ。」やて。
今回みたいに無駄なお金を使いたくないねん。な、自分でやったから4、50万は節約できてる。成年後見人として被成年後見人の財産をキチンと管理して守ってるのに、何があかんの?

弁護士事務所を出たとき、
人さまの文言をそのまま受け取る素直でひとの良い相方(義母の成年後見人)は、
「お前のこと褒めてたやん。」と。
「ちゃうやん。あれは嫌みやん。こんなことやられたら、わしらの仕事なくなるやんけ!っていう言い方やったやん。」
資料を繰りながら品定めするような目つき、気がつかんかったんか?
嫌みにしか聞こえへん私は相当ひねくれてるな(笑)

そして、私は、えっ、なんのために?と目が点になる。
「一度、お義母さんに会いに行きます。信託銀行の説明をしてもわかりますかね?」
「もうお金の概念はありませんわ。自分の名前も旧姓ですし、年齢を尋ねたら二十歳ですし。」
分からんようになったから被成年後見人になってはるねん。
信託銀行の説明がわかったら成年後見人いらんやろ?
っで、義母に会ってどんな話をしはるん?
どういう設定で会いに来はるん?
まっ、この期間、この弁護士は義母の専門職後見人と任命されているから被成年後見人の様子を見る責務はあるんやろうけれど。

そして、義父の話をふってくる。
義父も認知症ってのに食らいついて、
「お義父さんも成年後見人が必要かな。」
と言わはるからスルーする。
何いうてんねん!必要ないし( ̄^ ̄)ーз
てか、仕事ないんか?ププッ

成年後見人制度は被成年後見人(認知症とか統合失調症とか)の財産を管理し守るという目的ではなかったのか?

小金持ちの認知症が増えると成年後見人にお金の管理をさせなければならない。
家族が成年後見人になると、きちんとお金の管理が出来ない。
悪さをする危険性がある。
いや、悪さをするに違いない。
法律を勉強した弁護士なら間違いない。
弁護士が悪さをしたら職を失う。
そんなリスクを背負うことはせんやろ。
弁護士も借金救済の仕事だけでは足らん。
認知症産業、ぼろ口やな(笑)

同じお金なら、
義母をトイレに連れていくのに汗だくになって奮闘してくれてはる、ワーカーさんに使ったほうが意味がある。

なんどもいうが成年後見人制度を利用しないで済むように親子間で風通しよくしとくべし。
金融期間や生命保険会社などなど、「成年後見人でないと・・・」と拒否しはるので、そんなことがないように準備しておくべし。

そんな折、ごねたら費用が下がるという記事を見つける。→ ココ
てか、ごねたら費用が下がるってのはどうなん?
この記事をよく読むと、信託銀行に預けなさいは『強制』ではなく『提案』とある。いや、2月の説明会では『強制』やったんやけどなぁ。
ちなみにこの信託銀行も裁判所指定の四行限定。国はこの四行を儲けさせたいのか?とさえ、勘ぐってしまうわなぁ。
このあたり、大人の事情が絡み合って、そのしわ寄せが認知症とその家族って感が否めない成年後見人制度やな。
ほんまないわ。
おちおちボケてられへん(T^T)