卒業式というのをすっかり忘れていた件

家族

一昨日、長男の卒業式でした。
すっかり忘れていました。
いうても、このあと院に進学するので、あと2年、プー太郎です。
社会人になるのであれば、長い長い学生時代を終えるという点で感慨深いものもあるでしょうが。
通過点みたいな感じです。
同じ大学での院進学でも卒業して入学になるようで、入学金が入り用です。

大学の入学式は娘に始まり、息子2人も参列しましたが、卒業式は娘のときには参列していません。
ということで、あとに続く息子2人も参列するわけにはいきません。
ここは姉弟で一貫しないと、死ぬまで文句を垂れられます。

来年は次男坊が卒業式を迎えます。
先日、届いた成績表。
何より単位はちゃんと足りているようで、今のところ卒業はできそうなことがわかり、胸をなでおろしました。
そして、次男坊の4回生の前期の学費も無事に引き落とされて、あと1回で終わりです。
コイツさえ終われば、学費の支払いは終わったも同然です。

卒業式の翌朝、長男におめでとうLINEをしました。
そのレスで、学会から表彰をされたことを聞かされます。
本人曰くに成績が4位やったから、4位って微妙、と、イマイチな感じ。
それでも表彰は表彰として親としては嬉々として研究室のWebサイトにいきます。
確かにいただいた賞の名前と長男の名前がトップページのトピックスの中にあります。

ことのついでにその学会のサイトにいきます。
卒論が評価されたように書いてあるので、卒論のタイトルを確認します。
んー、訳がわかりません。
相変わらず、物理が好きなことだけはわかります。
4年間、チャリに乗って真っ黒になり走り回っているばかりでなく、勉強もしていたようです。
ここまでくれば、あとはひとりでなんとか生きていくでしょう。
あと2年だけ面倒みます。

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