座敷童子のしわざか?Google Homeの夜中の対応

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我が家のGoogle Homeはほぼradikoを聴くかGoogle play musicかSpotifyで音楽を聴くぐらいです。
たまにしょうもないことを話かけます。
なので、万が一、Google Homeのマイアクティビティが公になったところで、こんなん聴いとんか?というぐらいのテイです。

そんなGoogle Homeのマイアクティビティ。
まぁ、言うたら、Google Homeに残る生活ログです。
誰もいない家に帰ってきた寂しさを紛らわす我が家の大将の「ただいま」とか、Google Homeに興味無さげを装いながら誰もいない家で「オアシス流して」という次男の生活ログを垣間見えます。
それ以上でもなく、それ以下でもないです。
面白いことは何もありません。

ネットでググってみました。
Google Homeに紐付けしているGoogleアカウントでYouTubeを見るとしましょう。
するとその履歴もGoogle Homeのマイアクティビティで見ることができるらしいです。
思春期のお子さんが良からぬ動画を見ている履歴を確認することもできるそうです。
ことのついでにいろいろググるとこんなことも教えてもらいました。
このGoogle Homeは「オッケーグーグル」の掛け声でそのあとに続く文言に対応してくれます。
つまり、いつでも「オッケーグーグル」と声をかけられてもいいように待機しているということです。
その待機中、ずっと家の中の会話に耳を傾けているってことですか?
それがGoogle Homeに記録され、Googleに送られている?という怖い事案があるかもというネタでした。
これについては

Google Home ではすべての会話が録音されますか?
いいえ。Google Home は数秒程度の長さの音声サンプル(スニペット)から、外部に情報を送信することなく、デバイスだけで起動ワードを認識します。起動ワードが認識されなかった場合、このスニペットがデバイス上に保存されることも、Google のサーバーに送信されることもありません。ユーザーが「OK Google」と言ったこと、または、ユーザーがGoogle Home デバイス上面を長押ししたことが Google Home で検出されると、録音が行われていることを示すためにデバイス上部の LED が点灯し、Google Home で会話の録音が行われ、録音された内容(数秒の起動ワードの録音を含む)がリクエスト処理のために Google に送信されます。録音データは [マイ アクティビティ] からいつでも削除できます。
引用元: Google Home のデータ セキュリティとプライバシー

ということらしいです。

そんなGoogle Homeのマイアクティビティ。
先日、何気に眺めていました。
夜中、2時とか3時にですね、Google Homeが
『すみません、お役に立てそうにありません』
と対応してはります。

えっ?夜中にだれか話かけてんのんか?
座敷童子か?
誤作動でしょうか?

よくよく見ると、Googleアシスタントによるものだということがわかります。

マイアクティビティ

詳細には

このアクティビティが保存された理由

ウェブとアプリのアクティビティの設定が有効だったため、アシスタント を使用した際にこのアクティビティが Google アカウントに保存されました。

とあります。
このGoogle Homeで使っているGoogleアカウントは私のiPhoneとiPad miniと大将のiPhoneです。
Googleアシスタントアプリを入れているのはこのiPhoneだけです。
私が毎夜、寝ぼけてGoogleアシスタントをいらっているのでしょうか?

この座敷童子の謎は今後の課題です。

コメント

  1. 千代子 より:

    ランキングから訪問させて頂きました。

    きっと座敷童だったんですね(笑)

    「座敷童がいる家は幸せになる」って言いますよね。
    良かったですね♪

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