ケイト・ウィンスレット4本含む6本、映画祭

映画

この土日は映画祭でございました。
先日観た『女と男の』のケイトウィンスレットに圧倒され、また、その数日前にで観た『ホリディ』のケイトウィンスレットが可愛らしかった。
ホリデイ

ケイトウィンスレットが住むイギリスのお家がまぁアナログチックで可愛いらしい。
そのお家と、LAに住むキャメロンディアスの住む豪華なお家とを休暇中だけ交換するというお話。

ということで、この土日はAmazonプライムでケイトウィンスレット三昧。
まずは土曜日、午前中。
『おとなのけんか』
おとなのけんか
子ども同士の喧嘩が発端になり、それぞれの親(夫婦)が会い、最初は大人の対応をします。
が、ちょっとした言葉の行き違いで相手の子どもな批判から、親同士のけんか。
親同士どころか日頃の不満を口々に夫婦喧嘩に発展します。
男同士(父親)が結託したりと、まぁ、見事に鬱憤が爆発します。
非常に面白い。

土曜日、午後1番は『コンテイジョン』
コンテイジョン

コンテイジョン
接触伝染。感染。接触伝染病。また、その病原体。

言葉の意味の通りの映画です。
原因不明の伝染病により世界規模で人々が感染していく。
それを調査する医者としてケイトウィンスレット。
マット・デイモンも出ているという、私にとってはオマケつき。

午後2本めは『リトル・チルドレン』
リトルチルドレン
閑静な住宅街に性犯罪で服役していた男が戻ってきた。
それを背景に日常にいろいろ不満を持っている人が絡み合っていくお話です。
ケイトウィンスレットは本当、綺麗です。

日曜日の午前中は『エターナル・サンシャイン』
エターナルサンシャイン
自分の記憶から別れた恋人の記憶を消す。
ジムキャリーがさえないお兄ちゃんでケイトウィンスレットが髪をミドリに染めた自由奔放なお姉ちゃんという設定。
ケイトウィンスレットのコケテッシュさに惹かれます。

ここまではケイトウィンスレット見たさのチョイス。

日曜日午後1本めは『スリービルボード』
スリービルボード
少し前に劇場で公開されていた映画です。
Amazonプライムで観れます。
が、有料です。
300円です。
観たかったので観ます。
娘を殺害されたの犯人探しです。
これは劇場で観たらもっと面白いかったであろうと思われます。
フランシス・マクドーマンドがハードのお母ちゃん役です。
愛憎入り混じりそこまでやる?!って思いますが、最後のシーンは好きです。
登場人物の濃ゆいキャラが人間的でかつ面白い。

ここまではでAmazonプライムでした。
そして、映画祭のラストです。
先日、買ったコレクションから『ハンナとその姉妹』
ハンナとその姉妹
『女と男の観覧車』を観て、ウディアレン作品を反芻したくなりこれをチョイス。
映画のラスト、ミッキーのセリフ

ハート(心臓)は弾力性のある筋肉なんだね

心強いセリフです。

という、映画三昧でした。

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