最後にハプニング!海外でスキミングされたのか?其の一

オランダの大学でサマースクールを終えた長男。
修了証をLINEで送ってきました。
ここから10日ほどヨーロッパ旅行を楽しんで帰国予定です。

現地のお金は海外キャッシング利用の長男。
前回、モロッコ旅行の途中、海外キャッシング限度枠10万円が心許ないと言ってきたので20万円に増額しました
申請許可に1週間かかります。
結局、8万円ほど使っただけで増額する必要はなかったんやけど。

そのままの限度枠で今回のオランダ留学からのヨーロッパ旅行。
留学自体は往復の飛行機も宿泊も食事もそれ向けの奨学金で返ってきます。
なので限度枠そのままでこと足りる算段で出発しました。

日曜日に私はネットでカード使用状況を確認します。

えっ?海外キャッシングで1200ユーロも一度に出しているやん。
それも同日に20ユーロを出しているし。
いつもは20ユーロや40ユーロ、多くても70ユーロ。
いっぺんにようさん出したりしないのに、おかしいな?と思いつつも、すでに限度枠は残り日本円で5,000円也。
あかんやん。
ここから10日間、足らんやん!
前回、増額申請から反映されるまで1週間かかりました。
本人に確認する前に先にネットで増額申請をします。
ヨーロッパと日本の時差は7時間。
日本のマイナス7時間。
彼が寝ているであろう時間のことです。

1200ユーロはその時のレートで日本円で15万5,000円。
「1200ユーロ、出したん?」
ってLINEで聞きます。
「えっ?俺、そんなに出してへんで」

ここから、LINEの電話です。
「えっ?カード、ちゃんとあるん?失くしてへん?」
「ちゃんとある。お風呂のときも離さへんし」

「この日、20ユーロと1200ユーロ、2回出してるけど」
「20ユーロは出したけど1200ユーロは俺とちゃう」
「そのあとに7000円ほどカードで使ってるけど、それはあんた?」
「うん、それは列車代」

ネットでいろいろググります。
ATMの操作ミスで引き出したことになるケースがあるやら、”この取引を終了する”ボタンを押さずに離れたら引き続き出されたりするとか、ホンマかウソかわからんけれど、いろいろ出てきます。

また、LINEで電話します。
「なぁ、ATM操作、ミスったりしてへん?」
「してへん」
「やり直ししたとかないん?」
「すっかり慣れてたから手間取ってない」

「なぁ、明細は置いてるよな」
「捨てた」
「はぁ?日本にいてるときはおいてるやん?!カード使うときこそおいとかなあかんやろ!」
と、ヨーロッパにいてる24歳にもなった息子に向かって怒鳴ります。

「今から使う分は必ずおいとき。エビデンスが必要やねん、ちゃんとおいとき!」

彼が出発する前、なんか嫌なモヤモヤを感じました。
クレジットカード1枚で1ヶ月以上の期間、海外在住。
ふとしたときに頭によぎったことは結構当たります。

さて、ここからです。
シンプルに考えると、これ以上、被害を負わないようすぐにカードを止めるのが一番なのはわかっています。
が、このあと10日ほどヨーロッパ旅行します。
たぶん、一人旅です。
カード払い必須です。

なんなら皿洗いでもして現地のお金をつくれよとさえ思います。

彼は彼でサマースクールで仲良くなった友だちの列車代を自分のクレジットカードで買い、現地のお金で友だちから返してもらうという手段でいくらかユーロを確保したようです。

カード会社の緊急時の受付に電話します。
何度と電話のやりとりをします。
事情を説明しますが、相手からの話の段になると、私ではラチあきません。
彼のカードは家族カードです。
契約者は父親です。
「お父さんかご本人とでないと」と言われます。
「さっき教えてもらった海外からの電話番号、本人にかけさせたけど繋がらないから、私がかけています」
「では、お父さんからお願いします」
相手も頑なです。

仕方ないので、こういう電話のやりとりが苦手なオヤジにお願いします。
「調査して翌日のお昼に母親の携帯に電話する」
で、話はまとまったようです。
契約者本人が母親と話をしてくれと言えば、私でも対応できるようです。

私は長男にLINEします。
再度、ATMの操作ミスをしていないか。
近くにだれかいなかった。
どこのATMなのか。
現地時間で何時ごろの話なのか。

その不正に引き出しされた日にはオランダにいました。
オランダではキャッシングするのは大学の近くのAMRO銀行のATM。
オランダに在住中はいつもそこを利用。
操作ミスはしていない。

AMRO銀行にコンタクトとってATMの不具合とかないんか、聞くように指示を出します。
メールで尋ねたようでカード会社に聞いてくれとの回答です。

とりあえず、明日かかってくるカード会社との電話、そのときに提示するネタを集めておきます。