今年一年を振り返る・・・プライベート編Part2

思い出した!!

右目の手術をし、眼科通いの一年(これ来年も続く・・・ってかエンドレスやん(>_<))
忘れてしまうぐらいな出来事でもないねんけど
忘れてしまうとこが私やなあ。

人によってはこれを一番にあげはるかも。
でも、手術が今年の初頭で
おおかた1年前っていうのは
忘れてしまうぐらいなものかもしれん。

でもこれのお陰であれこれいろいろ考えることがあった。
人の痛みが分かるなんてそうたやすいことではないことや
分かったようなことを云うことの愚かさや
大抵の人は自分の痛みには敏感で人の痛みには鈍感ってことも。

それから、
自分がしたことに見返りを求めてはいけないってことも。

たこ焼きパーティーでMerryChristmas!!

昨日は娘の友達がやってきてのたこ焼きパーティー
我が家のキッチンを提供するので
私と息子2人はおよばれさせてもらうこととなっていた。
材料も用意させてもらったので、
出来上がったのをよばれ、後片付けも娘たちがした。
いや〜美味しかった(^^♪
たこ焼きならず、ウィンナーが入ったウィンナー焼きもあって
人に作ってもらったモノはほんま美味しい!!

1人の子は、
勉強するのが嫌いで、
ピアスも開けているし、髪の毛もすこし茶色やったかな。
それでも、やっぱり15歳
たこ焼きを焼きながらキャッキャッ云うてる様子は可愛いもの。
もう1人の子は
まじめに勉強もがんばっている子で
それぞれに
卒業後に進みたい学校はちがう。
仲良しやから同じ高校にって考えは
ないようなのが
当たり前であり、
その辺の割り切りがいいなって思ったり。

娘がトイレに入ったときに
勉強嫌いやねんって子が
もう1人に
「今日は何時まで遊べるん?」って
「今日は遅くても大丈夫やねん。
冬休みで遊ぶのは今日だけやから」って
「ふ〜ん、そうなんや。がんばるんや」

てなことで、6時頃までなんやかんやとして帰りはった。
「長いことお邪魔しました」って帰る姿に
心の中で
(勉強、がんばりや!)って云う。
口に出していうのは、よそのおばはんやのにただのおっせかいやから遠慮した。

ほんま、みな、自分が行きたいって思う学校に行けたらいいのって
思う。
その為には冬休み、勉強がんばりや!!って・・・・

蓬莱の豚まん(^^)v

おばちゃん友達から頂いた。

「アンタぁ〜いつも、わての話を聞いてくれるから・・・」って
難波に出てからって
蓬莱の豚まんを10個!!

「アンタんとこ、5人やから1人2個ずつ。今日の晩御飯にしぃ」って
私の頭の中は
豚まん2個とご飯とお味噌汁が並ぶ。

ん・・・ちょっとそれは胸がつかえる。
それに、ほわ〜〜んと美味しそうな匂いがしてるし、
晩御飯までおいとかれへんやん。
っで、子供と一緒に頂いた。
めちゃ、具沢山で美味しい!!
しやけど、1個でおなか満腹やし、
2個は胸があかん。
それに、夕方食べてもうたから
晩御飯にはちぃ〜〜とキツイ。

で、どうする?
娘は
「今日、貰ってんから今日中に食べやなあかんのんとちがうん?」って
そやな・・・
「じゃ、冷凍しとくわ」って
一個ずつラップに包んで冷凍室へ。
思い出してん。
昼間、ヨーカドーに買い物に出たときに
ヤマザキの5個入り豚まんが安かったから買ってきてあることを・・・
我が家の冷蔵庫は豚まんだらけや〜〜〜(>_<) しやけど、ほんま、初めて食べたけど
蓬莱の豚まんはジューシーで美味しいわ。

三者懇談PART2

なんでか、今回、6年生は三者懇談って云うので
なにかあるのかとおもいきや、
「がんばったことは?」
「すきな教科は?」
なんかの質問の合間に
「学校は楽しい?」なんて質問。

やっぱりな・・・
娘と
「いじめ問題があれこれ云われてるから
それで6年生は三者懇談なんやろうな」なんて話していた。
来春、中学生に上がるし、
なにも問題なく中学にバトンタッチって感じなのかな・・・っで、わが長男。
とても大人しく、自分をアピールできない。
でも、芯はしっかり持ってるから、その点はいいねんけど。

5,6年は担任もクラス替えもしないって学校なので
5年の春、
担任の先生は
「とても大人しいお子さん。
勉強ができるのを他のお子さんが妬んでいじめられるのではと
正直心配しています」と。
だからか、懇談の度に
勉強云々の話より、
学校での友達関係の話になる。
本人は学校を休むと勉強が遅れると思っているから
学校に行くのを渋ることはないが、
行きたいないのに無理してるのかも・・・って
ときどき心配しつつ。

でもそう神経質になると
これから先、生きて行かれへんやんってとこもあり・・・・

その担任が
「本当、どの子にも同じように優しく接しているから
クラスの子もその優しさを認めて、
いじめたりする子がいなかったのがよかったです。」と云ったあと
息子に
「ちゃんとまともな行いをしていたら
みんなそれを見ていて、認めてくれてるからね」って
そして私に
「子供といえ、ちゃんと人を見て判断するもんなんやなって
思ったんですよ」と。

そんな言葉に思わず、目がうるむ私。
中学に上がっても
そうであって欲しいと切に願う。
まあ、本人にも
「もうちょっと自分をアピールするように、
男の子やからちょっとぐらいの悪さはしてもいいんやで。
一緒に悪さすることで友達も出来てくるねん。」
と悪さを推奨する私

その同じ口で次男に向って
「アンタには関係ないで」と釘を刺す。
その次男、気分にムラがあって
乗っているときは勉強もよ〜出来るのに
乗らんと全くあかんってタイプ。
それが夏以降、気分が下降してきたかなって様子になりかけたが
ブレーキがかかり持ちこたえたと。
なので、クラスでは成長した方のお子さんやとお褒め頂く。
まあ、帰ってから
「先生、頑張ってる!って云うてはったでぇ〜〜」って
云うたら、
嬉しそうに
「うっそ〜〜?!」って。
ただ、二期制なので、
冬休み前に成績表がないってのが
なんか、拍子抜け・・・

三者懇談!!

どこの高校を受けます?
併願の私立はどこにします?
のとりあえずの最終決定になる懇談。

娘の第一志望高はギリの線。
現時点の実力が確実なものであるなら
合格圏内ではあるねんけど、
今までの4回の実テの平均点でいくとギリの線。

昨年のわが中学からそこの高校合格者の
実テの点数とかを参考に云わはる。
周りの子もその1つ先輩も
4回の実テが大体似たり寄ったりの点数を取ってはる。
娘のように、上昇線ではない。
私はその上昇線にこだわっていて
「でもね、先生、横で見ていて、
勉強に対する姿勢もこのあたり(実テ1、2回目)とは
ここ(実テ3,4回目)とでは違ってきていて
この点数なんですわ。
こういうパターンの子って今までの経験ではどうですか?」って
加えて
「私が見ているからわかるんですが
この調子でがんばって詰めの甘いしょうもないミスをしなければ
あと15点は上げれる可能性はあるんですわ」って
言い切って食い下がる私。

学校の先生も
生徒をどこかにほうりこまなあかんから
100%絶対大丈夫ってとこなら
「大丈夫」
って云わはるけど
ギリの線やと
「まあ、がんばってください」っで閉めはる。
まあ、しゃ〜ないか。

でも、夏休み前の懇談で
「この成績ならココ」って云われた学校を
今日は
「そこに行くのはもったいない成績」と云うてもらえたことは
成果の現れで、
帰り道々、娘を褒めてやった。

あと少しや・・・がんばれ!!

そして明日は息子2人の懇談。
なんでか、6年生だけは三者懇談だそうで・・・
何、話すんやろ?

左利きの女の子、がんばれ!!

お習字から帰ってきた娘。
「最近入った、1,2年の女の子がおるねんけど、
ほんま落ち着きがないねん。
しょっちゅう、うろうろするねん。
それにな、左利きで、すぐに左手で書くから先生に叱られてる」
「あ〜〜知ってる。僕のときもおったで」って次男
「え〜〜アンタがいてるときからって2時間はおるやん。
何してるねんなあ。
先生も手をとられて大変そうやったわ」って娘。

次男は4時過ぎに向ったし、
娘は6時ごろに向ったから
ほんま2時間、お習字のお稽古を受けてるんや・・・「なあ、その子って左利きなん、お母さんに直すようにいわれたんやろか?
無理に右で書くようになんかせんほうがいいのに・・」って私
「うん、最初、来た時にお母さんが『左利きなんで右で・・』って
云うたはった」って次男
思わず
「あんたぁ。よ〜聞いてるなあ。
せやけど、左利きの子を無理から右でってするから
そんな落ち着きがなくなるねんやん。
左で書いたらいいやん」って、左利きの私

「お母さん、筆はそうはいかんやろ。
筆は右で書かなあかんやろ?!」
「そうかあ。お母さんが中学のとき、左利きの男の子は
筆も左やったで!!」

私は、幼なじみのおばちゃんに叱られたり、
左利きはあかんのんや・・って思い込まされ、
モノを書く、はさみを使う、お箸を使うは
右手を使うようになった。

親に叱られた記憶は全くなく、
幼なじみの家で
お絵かきをしていて、
左で書いたらあかんって云われてるから
とりあえずは右手で持つ。
でも、色塗りなんかで色を変えるとき、
無意識にやっぱり左手で書いてしまう。
そうすると
「みっちょちゃん!左はあかん!!右やで右!!」って
おばちゃんに叱咤される。
慌てて右手に持ち変える。

私が子供のころには
はさみなんかも左利き用はあるにはあったが
お取り寄せやったりして、
親戚のおばちゃんは
「大きくなって道具を使うのに苦労するから右利きにしたらな」って云う。
わが親は
文字の書いてあるものはまたぐな!とか
先のとがったものを人さまに向けるな!とか・・・そんな躾は厳しかったが、
左利きに関しては
周りの大人のほうがうるさく
親にあれこれ言われた記憶はない。

小学校に上がるまでには
えんぴつ、はさみ、お箸は右手で使えるようになったので
自ら左利きと云わない限り、
誰も私が左利きとは気づかない。
私は『左利きはあかんこと』とインプットされているから、
自分から「私、左利きやねん」なんて云えなかった。

でも、分かる人には分かるねんなあ。
トランプを繰ったり、
雑巾を絞ったり、
なんかした拍子に
「え〜〜左利きやったん?」って気づかれる。
私はうわっしまった!って思う。

でも、私はあるとき気づいた。
私はエンピツを右手で持ち字を書く。
その時、消しゴムは常に左手の中。
字を書き間違えて消しゴムを使うとき
右手のエンピツは持ったまま、
左手の消しゴムで消す。
それが当たり前やと思っていたら
周り子はみな
右手のエンピツを机の上において、
消しゴムに持ち替えて消す。

最初、なんで左手で消しゴムを持たんのかと思って
友達に聞いたら
「左手に持って消しゴムは使えんやん」って
このとき、私は初めて
左利きの優越感を味わったのだ!!
うわ〜〜左手よ〜使わんのんや!って。

それが私の原動力となった。
おかげで、こうしてネットショップを開くこともできている。
私が作ったモノは、
ある一点、私が作った!って分かる箇所があるのだ。
左利きゆえに・・・
ぬはは〜〜
今では左利き万歳!!なのだ

だから
その、お習字での左利きの女の子、がんばれ!やね。

我が家のルール!!

娘が云う。
「今日、国際の時間に当てられてん。
『貴女は家のお手伝いをしますか』って
英語で聞かれたから、
『Yes,I do』って答えてん。
そしたら
『why?why?』ってグレッグ(国際の外国人の先生)が聞いてくるねん。
どない答えたらいいかわからんかってん。」
「ふ〜〜ん」
「グレッグなあ、『why?why?』ってそればっかり云うねん。
なんで手伝うねん?って聞かれてもなあ。
そういうもんやろ。手伝うもんやん。
手伝うもんやんって英語でなんて云うのかわからんかってん」
「それやったら『It’s rule』でええやん。
そんなん、ルールやん。決まりごとやんなあ!?」

家の手伝いはするもんやと思っている娘には
なんで手伝うねん?って聞かれることがわからんかった様子。
小さい時から手伝うものやと思い込ませて育てたから
家の手伝いをしないほうがおかしいって思うようになっている。

むはは〜〜〜私はひとり、ほくそえむ。

やっぱり、足で踏むもんなん?

公衆和式トイレの水を流すレバー。
いや〜友達としゃべっていて
足で踏んでる風やったから、
そうなんやろうとは思っていたけど。

さっき、学校から帰宅した娘。
「今日なあ〜トイレが壊れてん!!
○○ちゃんが水を流すとこ思いっきり踏んで、壊れてもうてん。」
ってレバーを足で踏む格好。
「壊れたって?どうなったん?」
レバーが外れて水がちょろちょろ流れ出したということやったんやけど。そんなことより、
公衆和式トイレのレバーを足で踏むってのを教えたことはない。
手で押すとも教えてないけど。

公衆トイレってことで
私も含めて他の人もみな、用をたしているとき
音消しの為、水を流してはる。
その時って手?足?どっち?

私は手やし、
終わったあとも、手。
みな、足で踏んではるのを知っているから
端っこの方を指先で押さえてるねんけど。
足ではよ〜踏まんねんなあ。

でも、さっき、娘は何のためらいもなく、
足で踏む格好をしていたんやけど。
一般的、常識的に足で踏むもんなんやろか?
レバーの形はどうみても手で押す形やと思うから手やと思っているのは
私だけ?

ほんまやぁ〜〜(^^)v

先週末に買ったプリンタ。
文字印刷に適してるっていう代物。
でも・・・
写真印刷は色目が今までのとは違うって話。

いや〜ほんま!!
商品タグを印刷した。
前のプリンタで印刷したタグと比べると
その違いを実感。

ほんま、ミドリの兄ちゃんや新聞記事の言うとおり、
文字、綺麗っ!!
商品タグにつけてる、ショップバナーの色目も違う。
色目は前のプリンタのほうが好きやなあ〜っと思いながらも、
文字が綺麗からええか・・・

タグとか名刺とかにはいいやん。
私の仕事用には最適なプリンタということやんって
1人ご満悦(^^)v

実は、これを購入した夜、
帰宅した相方は
「ほんで、写真は綺麗にできるん?」って云うたはった。
「ん〜〜どやろ?
なんせ、9000円やしぃ」って
「型落ちなん?」
「ってわけでないと思うで」って
次の日の朝刊に
この冬の売れ筋ベスト4にランクインやったし、
ええんちゃう?!

インクの種類で印刷の出来具合が違うんやって
初めて実感して
なんか嬉しかった。

『できる思考』と『できない思考』〜塾考

昨日の夕刊の記事。

『何事もできると思う人は
行動を起こすし、できるまで頑張ろうとする。
できないと思う人は
行動を起こすことをしないからいっこうにできない。』
そんな内容の記事。

これも、私が中3の娘に云ったことで
思わず納得してもうた。

勉強してもできないから・・・とか
社会は苦手・・・とか
云いながら
塾に行かないとますます勉強ができなくなるって云っていた娘。「そんなことを云うてる様では、
塾に行っても同じ。
まずは勉強をすることを好きにならなあかん。
やれば出来るって思って、頑張らなあかん。
できないって思って勉強しても勉強はできないねんで。
私は出来るって思って勉強しやな、
10代はなんでも吸収できる年代やねん。
できない、わからない、苦手、嫌やって思いながら勉強してたら
吸収できるものもできなくなる。
まずは気持ちをそう切り替えやなあかん」って
中3の春、娘に話した。

マインドコントロールなんやろうなあ。
気があるかないかって大切。
それもプラス思考が大事なんやろうなあ。

私の持論は
勉強は想像力と創造力が一番大切。
っで、その後に集中力が続くけど
記憶力だけでは発展性がないから、
いつか頭打ちするって思っている。

娘が中学に上がる直前に
塾を勧めてくれはった近所の人がいてるねんけど、
お断りした。
中学に上がったら塾とか、
中3になったら塾とかって
一般的親の思考がない私なので・・・・

ほんま、我ながら、
一般的親の思考がないな〜て思う。
外見はものごっつい一般的親やのに、
中身はものごっついへんこで我がの信念は曲がられまへん・・・・

だから、新聞記事ですら、
私の信念を後押ししてくれる記事を目にすると
安心して納得する。

子供に勉強しろっていうなら
親も一緒に勉強しなって思う私は、
娘がわからんって云えば、一緒に考えてこうやでって
説明もする。
っが
それよりか
どう勉強する気にさせるか、
自分の勉強のやり方ってのを模索させて身につけさせられるか、
そういうことのほうが大切であって
それが土台。
そう思うから
やっぱり塾は不要なわけで、
私は自分の持論を証明すべく、
正面から娘に向き合っている。
これってはっきり云って、かなりしんどい。
ほんましんどい。

でも、少しずつやけど、
結果が出てきていることが、何よりも嬉しいし、
この後に続く、息子2人には
もっと早くから対応してやらなって気持ちになる。
そして、やっぱり塾は必要ないよなあが、結論。

年賀状、1つ終了!!

土曜日にプリンタを購入し、
午後から、近所のおばちゃん友達から
頼まれていた、宛名印刷をした。
たった、15枚やのに、
私のPCからネットワークサーバーの先にあるプリンタを動かすからか
印刷ボタンを押してから
プリンタが動き出すまでめちゃ時間がかかる。

おまけに、新しいプリンタ。
めちゃのろいねん。
顔料インクの文章主のプリンタやから?

年賀状のシーズン以外は
ほとんどが私の仕事に使うから
のろくてもいいねんけど・・・でもな、このプリンタ、
昨日の朝刊に入っている、別紙に
この冬の売れ筋プリンタの
ベスト4にランクインされているねん。

そこでのお勧めコメントも
顔料インクで文字印刷が綺麗。
水に濡れてもにじまないって
書いてあった。

娘に
「ミドリの兄ちゃんが言うたのと同じこと書いてあるよなあ。」
「4位ってすごいやん。でも他に比べてダントツ値段が安い。」
「せや、そこや、値段が安いから売れているってことなんとちがうか。
っで、持って帰って動かしてみると
え〜〜遅いやん!!ってみな、云うてるで」
「云うてるやろうなあ。ほんま遅いもんなあ」
「遅いよなあ。でもな、何処に価値観を見い出すかやから
ええんちゃう?」

てなことで、
頼まれ年賀状作り、1つクリアや。
あと、うちの実家と友達の分。
これは、裏のイラストやらのデザインも考えやなあかん。
てなことで、我が家の分は
今年もギリになってしまう・・・・

冷凍大根ができましたぁ〜〜(^^ゞ

昨日のお鍋に大根をおろした。
ポン酢に大根おろしたっぷりってのが私は好きなので・・・
っていうか、
肉モノや脂っこい魚を食べるときは
大根おろしがいるねんなあ。
でないと、ちょっとの量で
うわ〜なんやムカムカする、もうええわ・・ってなる。
大根おろしで脂っこさを中和しないと食べれん。

我が家の定番お鍋は水炊きなので、
豚肉を入れる。
これが、また少しの量でムカムカしてくるから大根おろしは必須。

そして、昨夜、
せっせと大根をおろした。残りの大根はまた使おう〜と
冷蔵庫にしまった。
そう、しまってん。
無意識に野菜室に入れたつもりが・・・・
今朝、せやせや冷凍ご飯がたまってきてるから
今晩はチキンオムライス、できるかな〜〜って
丸めてラップに包んである冷凍ご飯の数を数える為
冷凍室をあけたら・・・・

シワシワの白い代物が・・・
うわ〜〜冷凍大根やん!
昨夜、野菜室に入れたつもりが
冷凍室に入れてもうてんやん。
うっそ〜〜〜
水分がなくなってみごとな締まり具合の冷凍大根が出来てるやん。

私、冷凍大根を作ったんは初めてや。
炊飯器のスイッチンを入れたつもりがはいってなくて
さ〜ご飯やで〜〜って
ご飯炊けてないやん・・・とか、
さあ〜カレーできたでってお鍋ふた開けたら
お肉入れ忘れてるやん・・・とか
さあ、寝よかって時に、炊飯器がピ〜ピ〜ってなって
ご飯炊けてまっせって云われても・・・
お弁当のために予約ボタンのつもりが
炊飯ボタン押してるやん・・・とか
まあ、しょっちゅうですわ。
冷凍大根はお初なんやけど、
子供達はなれたもので
「また、かいな・・何してるん!?」って突っ込まれたから
「冷凍大根やん。初めてみたやろ?」って答えるしかないやん・・・(^^ゞ

あ〜〜そういえば、冷凍豆腐ってのもあるねん。
チルド室に入れてた、豆腐が凍ってもうた。
なんや一番冷気が当たるとこにおいたみたいで、
お味噌汁に入れるのに
凍ってた。
半高野豆腐状態やって、
お味噌汁に入れるねんからええやん!って入れて、そ知らぬ顔してたら
「なんか、今日の豆腐、ちがうよなあ?豆腐、いつもとちがうん?」って
誰彼か鋭い質問。
「え〜〜変えた!冷凍豆腐を使ってみてん」って。
別に毒やないし、変わったもん食べれて
生れてきた甲斐があるってもんよ(^^)v

修理打ち切りって・・・

プリンタ、どないもこないもあかん。
エプソンサイトで調べた対処方法をあれこれやってみたがあかん。
しゃ〜ない、電話やと、
エプソンお問い合わせに電話した。

状況を説明したら
「一度、○○をしてみてください」って云わはる。
それやったがな・・って思いつつ
「それは先ほど、やってみたんですが、改善されません。
ついでに、そちらのサイトでみた、対処方法をあれこれ試したんですが
改善されませんねえ」
「そうですか、ではプリンタ本体の故障が考えられます」
「修理ですかぁ?」
「はい、そうなりますが・・・
ただ、その機種はこの10月で修理受付が終了した機種なので・・・」
「それって、修理はできないってことですか?」
「はい、そうなりますねえ」
「ってことは、新しいのを買えってことですかあ?」
「はい・・・」って
若い兄ちゃんらしき声が小さくなってきた。
「そうですか・・仕方ないですね。ありがとう」って受話器を置く。これ、そういえば、2年ほど前にも修理に出した代物。
日本橋のでんでんタウンのはずれにある
エプソンの修理センターに持っていったら
2,3時間で直してくれはった。
その時に
「次、故障したら、新しいのを買ったほうがいいですねえ」と云われていた。

故障の対処方法を探すのに
エプソンサイトを歩き回ったが
対応機種欄にうちのコレ、なかったから、
修理対応外ってのもすぐに納得できたんやけど。
6年半前に購入のプリンタはもう使えんってことか・・・
っていうか、PC関連ってサポート対象から外れるのって早いよなあ。

すぐに用なしになるから寂しいやん。
うちのデスクトップかて
WIN98やからサポート外になってるし、
それに繋いでるルーターもすでにそう。
動作不良になっても、すぐに買い換えるのは躊躇する。
長年使っていると愛着もあって、修理して使えるものなら・・って
モノにも人にも情がわくからあかんね。

でも、修理してくれへんねんやったら
プリンタは早急に必要やし、
新しく買うことにした。
ネットであれこれ探して見た。
仕事で使うのが主なので
写真の出力は二の次。
っで、1つ、候補を見つけた。
たぶん、ネットで買うほうが若干安そうやねんけど、
すぐに必要やし、
とりあえず、ミドリに行ってみよ〜〜

困った・・・プリンタのご機嫌ななめ

昨日、年賀状買ってきたのに・・・

自分とこのはどうせまだまだ先やからええねんけど、
毎年恒例の
私の実家の分と友達の仕事用とプライベート用の年賀状作りに加えて、
今年はご近所のおばちゃん友達から
「なあ、いつも娘に頼むねんけど、あの子も忙しいし
しょっちゅう会わらへんし。アンタ、年賀状、宛名だけでいいねん。
やってくれへん?」って
云われて。

頼まれたらよ〜断わらんって性質の私は
「うん、ええよ。」って引き受けた。
っで、おばちゃん、裏面はヨーカドーで印刷済みってハガキと
去年届いた年賀状と
そして、気を使ってくれてはるんやろうなあ〜
リンゴをよ〜さん、持って来てくれはった。

おばちゃん
「アンタも忙しいねんし、私はせかへんから・・・」というてはくれたが
頼まれたものが手元にあると私がせく。
なので、夜中に宛名だけ打ち込んで、
本日、印刷作業のつもりが
プリンタのご機嫌が悪い。
印刷っていっても15枚ほどやのになあ〜〜

インク汚れがひどいから
取説見て、掃除してみたけどあかんやん・・・
ん・・・困った。

うちの実家の分と友達の分があるのに。
自分とこはしゃ〜ないとしても頼まれたものはきちんとしたいやん。
頼むわ〜〜ご機嫌直してぇ

『学習マインド』なるもの

数日前の新聞記事に
『いくら時間をかけて勉強しても学習マインドが身についていないと
成績は上がらない』って記事を見つけた。

正にこれ!
私が受験生の娘に云い続けてきたこと。

この春、中3になった娘が
今まで塾に行ってなかったクラスメートが
次々と塾やら家庭教師をつけてもらったことに
不安がり、
塾に行きたそうなそぶり。

きちんとした勉強のやり方と本人の勉強に対する意識がしっかりしていれば、
塾に行かずとも、
基礎的レベルの成績は確実に取れる。
本人次第では、上位レベル(上の中ぐらいは可能)の成績も取れるが
私の持論。ただ、私の勝手な持論なので、
それが正解かどうかってなると難しいところ。

娘の塾に行かな・・って不安を受けつつ、
塾に通わす必要性を考えたが
いくら考えても、私にはその必要性があるとは思えない。
まして、わが娘は
上位クラスの高校を狙うわけでもなく、
とりあえず、できる限り成績を上げる。
基本的学力を確実に身につけるって状況なので、
ますます、塾に通う必要性はない。

娘には、私の考えを説明。
勉強に対する、姿勢、意識の持ち方を説明する。
そして、分からないところは一緒に勉強しようと提案。

勉強は受動的にやっていては身につかない。
能動的な姿勢が大切なわけで、
そこを事細かく、
全般、教科ごとに説明する。

これってものごっつい根気のいる作業で
忍耐も必要。
加えて、それまでの親子関係がかなりモノを云う。
娘は私の言葉に絶大なる信頼を置いてくれているから
素直に私の言葉にうなづく。
うなづくがそれが実践に移せるかどうかってなると
なかなか難しい。
それはやっぱり結果に現れるもので
夏休み明けに実力テストは以前と変わらず。

私のやり方は間違っているのか・・・と不安を抱きかけたが
信念は曲げられへん。
娘が投げやりにならなかったのもあって、
再調整。

っで、その次の実力テストで、結果が出始めた!!
少しずつではあるけれど、確実に身についている。
何よりも、勉強に対する娘の姿勢がしっかりしてきた。

夏休み前の懇談で
娘の志望校にはあと100点上げやな無理と言われた。
「先生、今までの経験で、この子ぐらいの成績の子が
100点上げるって可能ですか?」って問うてみた。
「不可能ではないでしょうが、はっきり云って難しいですね。
50点上がったらいいほうでしょう」と
「でもね、先生、基本的レベルを確実に身につけたら100点アップは
可能ですやん。」って食い下がる私
私とやりあいするのが邪魔臭くなった担任は娘に向って
「まあ、やれるだけやってみ」と話を閉めはった。
塾に行かせていない分、私が判断しなあかんから私も必死やねん。
話、途中で終わらすな〜〜って思ったけど、
まあええか・・・
 
そんなことを思い出しつつ、
新聞で見つけた『学習マインド』
私のやり方は間違っていないを実感。
受験まであと少し。
最初の目標に到達するには時間が足りないのは否めない。
あと、3,4ヶ月先であれば、
そこまで持っていける自信はあるねんけどなあ・・・・
まあ、仕方ない。
でも、この数ヶ月の彼女の頑張りは
ちゃんと結果に現れている。
これは彼女にとってはとても大きい財産。

周りに流されず、塾に行かせない私は
娘の友達間ではかなり厳しい母親らしい。
でも、それについてくる娘の頑張りは賞賛すべきやね。
毎朝6時に起きて、1時間勉強を夏休みからずっと続けている。
クラスメートに話すと
「よ〜そんなことできるなあ」と云われたとのこと。
「私もやってみよ〜」って云って3日で終わった子もいてるらしい。

努力することはしんどいねん。
でもそのしんどさを我慢して頑張ると、必ず結果は出るねん。
それを実感した娘は
「お母さんってやっぱり、わが道を行くライオンやなぁ」と云う。
アンタはそのライオンの子供やん。

ファンタジーな一家

昨日の夜やったかなあ。
松たか子が出てはるドラマでの1場面。

松たか子が
『今どき、家族揃ってご飯を食べるなんてファンタジーに近い』って
台詞を云った。
それに食いつく我が家の面々。

私「へぇ〜〜家族揃ってご飯、食べるてファンタジーやてぇ。
うちやん!!」
娘「めずらしいらしいで。○○ちゃんが云うてた。
塾から帰ってきてご飯食べるから、
家族揃って晩御飯なんてありえへんねんて」
長男「なんぼ遅くなっても揃って食べたいなあ」
相方と次男はこの話題に興味なさげ・・・そんなんやぁ〜〜
我が家は今どき珍しいファンタジーな一家なんやぁ

朝と晩御飯は
ほとんど5人揃って食べてるなあ。
相方の帰りを21時までは待つ。
それより遅くなると、先に4人で食べ始めるが
大抵、食べ始めると帰ってくる。

塾に行っていないから、
子供が抜けることもない。
たまに、娘が学校行事の打ち上げと称して
(っていうか、中学生の分際で何が打ち上げやって思うねんけど・・・)
ファミレスに出かけると彼女抜きとなる。
あとは、私が役員(今年は自治会だけ)の会議で出かける時
早めに1人、食べることもあるけど、
それも、今年度はほとんどない。

我が家のルールは
ご飯のときはテレビを消す
なので、
5人揃って、あれこれしゃべりながらとなる。
しゃべりながらっていっても
しゃべる奴は決まってるねん。
娘か次男やん。
ほんまどんだけしゃべるねんって云うぐらいしゃべる。
2人とも
「しゃべらんかったら死ぬねん」らしいから。

5人で輪になって食べてるのにも関わらず、
自分の世界に入ると会話が耳に入らんというタイプの
相方と長男は
一緒にいながら孤独やねえ〜って時もあるねんなあ、これが・・・

なので、コレがファンタジーとは云いがたいやん。

そういえば・・・
一ヶ月ほど前に
娘の恩師が、受験勉強がんばりや〜〜って尋ねて来はったとき
「お母さん、晩御飯はもっと早くして、
ご飯の後に固めて勉強する時間を作ってやらなぁ」って叱られたんやけど。
次の日がんばって、18時に仕事切り上げ、支度にかかった私に
「なあ、母さん、早く食べるとお父さんと一緒に食べれんやん。
それってどうなん?」って云うから、
「ん・・・・・せやな」ってことで
私の仕事の都合で
18時や18時半やら19時切り上げて支度と変則的になってもうた。

しやけど、家族揃ってご飯を食べるってそない珍しいのやろうか?

100%リンゴジュース

ここ数日、
小6の長男は晩御飯の後、
リンゴや柿の皮を包丁で剥いてくれる。
食べやすい大きさにカットして
皆に配ってくれるのだ。

自分が口にしたいのと、
皮を剥く作業がおもしろいみたい。

本日
「なあ、母さん、リンゴってすったらジュースになるんやろ・・?」っと「せやで〜〜100%のリンゴジュースやん」
「それ、今日、してみたい」
「ほな、したらいいやん」

ってなことで
ガーゼを用意して
やり方を教えて
私は洗い物にかかる。

丁寧に皮を剥いて、
カットしてすろうとするから
「ええやん。そのままでが〜〜といってまい!!」
「え〜ええの?
切ってからやなくていいの?」
「そんなんどうでもいいねん。すってみ!」

ってゴシゴシとすり出す。
器の上にガーザを置き、その上でリンゴをする。

これって昔
私が熱を出して寝込むと母がこうしてリンゴジュースを作ってくれてたよな〜って
思い出し
「これってなあ、子供が病気のとき
リンゴそのままやと消化に悪いし、こうしてジュースにして
のましてやろうっと母親がするもんなんやで」って言うと
「母親ってぇ!!」って娘に突っ込みを入れられた。

リンゴ半分、すり終わったとこで
「なあ、いっぺん絞ってみぃひん?味見しよか?」って
せっつく私。
「母さん、飲みたいだけとちゃうん?」って突っ込む娘
ってか〜
アンタも何もしてへんやん。
私と同類やんって
ぼそっと長男が
「そんなにいうならいっぺん絞ってみるわ」って

できたジュースをすこし飲まさせてもらった。
ほんま美味しいわ!

「100%リンゴジュースってこんな美味しいのや。
100%リンゴジュースって売ってるのとぜんぜんちがうやん。
あれってうそっぱちなん?」って娘
うそっぱちっていうたらうそっぱちかも・・・
まあ、そんなことはおいといて、
100%リンゴジュースは懐かしくて、美味しかった(^^)v

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