けったいな数字

娘が
「こんなけったいな数、ありえへん」って
数学の問題と解きながら云う。

次男が
「母さん、けったいな数ってどんな数?」
って聞く。
「ん・・変な数ってこととちゅうかぁ?
けったいって変とか可笑しいとか、
そんなニュアンスやで。」
娘が
「ちゃうで!
けったいな数って割り切れへん数やん」
「え〜〜それはちゃうやろ?
割り切れへんのは割り切れへんでいいやん。
それが正解なら。
けったいって、ちょっとその使い方、ちゃうでぇ」
「え〜〜そうかあ。
数学の先生は割り切れへん数字のときにけったいな数字って言うで」って
どうもそこから来たらしい。

私のニュアンスではその使い方はちゃうように思うねんけどなあ。

私のしゃべる関西弁は
ココとはまたちがうからなあ。
それでか?
私は、兵庫県は尼崎出身なので
ココ、河内とはちょ〜と違う。
それか時代の流れか?
よ〜わからんねんけど。
まあどっちなとかまへんねんけど。

まっちょっとけったいな話ですわ。

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