上申書とか陳述書とかなるものを作ってみた(^-^;

水曜日、家庭裁判所から命じられた宿題。役所に請求した書類は昨日、役所から「この内容のものでいいでしょうか?」と確認の電話があった。参与人のおっちゃんが個人ではなかなか厳しいかも、ここは司法書士さんに頼んだほうがいいかも・・・と提出期限は1ヶ月としてくれた宿題。
別段、難しいこともなく素人でも簡単にこなせるやん!ってことで10日ぐらいで提出できそう。

役所からの資料が届いたら、今度は家裁に向けて上申書を提出しなければならない。ネットで調べてみる。ドンピシャの上申書は見つからなかったが、アレンジしたら使えそうなのを参考にWordで作成する。裁判所が扱う案件はすべて事件という括りで事件番号が発行される。その事件番号、家裁担当者名もしくは担当係、こちらの情報、日付は必須。あとは適当に色を付けたらええ感じの上申書が出来上がる。

参与人のおっちゃんは「家族の心情を陳述書で訴えるのも手かもな」なんてヒントをくれたから、この際やから陳述書も添付することにする。陳述書も上記のポイントを抑え、あとは切々とこちらの心情を綴ればいい。これがまた我ながら絶品の出来。印刷して校正作業もする。そこに大将帰宅。私が作った陳述書は、大将の気持ちを代弁しているというものなので、中身の確認、この心情に間違いないか読んでもらう。

「お前、よぅ、こんな文章考えられるよな〜」と言っていただく。
「せやろ?自分でも天才ちゃうか〜〜って思うで!」と調子こく私。

私の前で数Ⅲやら数Cやら物理やら訳の分からん勉強をしている長男がいてるが、こいつは文章を書くというのが苦手なのだ。文章としての作りはちゃんとしているんやけど自分の心情を綴るという作業が苦手ときている。心の中で「あんたにはこんな文章書けんやろ?!」と長男に喧嘩を売る。心の中なので長男は何も応えない。しつこい私はまだ心の中で喧嘩をふっかける。「あんたには負けてないからな!!」と。何も知らない長男は涼しい顔で訳の分からん式を解いている。くそ、わからん・・・( ̄  ̄メ)

水曜日、同行しはった社会福祉士のお兄ちゃんは宿題が出たことを嘆いていたけれど、「すんなりいくより手間があったほうが今後の勉強になるで!」と励ました私。なんで私が励ますねん( ̄▽ ̄;A
このお兄ちゃんは社会福祉士として成年後見人申立の流れを知識として得たいということで同行しはった。司法書士さんには申し訳ないが個人でそう難しくなくこなせる作業やということがわかっただけでもええ勉強になったやん。今後、資料作成の仕事を回してくれたら手伝うし、その代わりいくばくかの報酬は頼むで!なんやったら成年後見人申立アドバイザーという名目でもええし(*^o^*)なんてことを考える・・・・

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