連休初日の20th Century Women

映画

やはり、まずは、Amazonプライム・ビデオ。
昨夜、寝る前に明日の予定として、午前中は映画かなと見つけたコレ。


観たかったやつや!と選んだものの、
観始めてすぐに、んーこの場面は記憶にあるとすでに試聴済みに気づく。

Amazonプライム・ビデオの表示が「もう一度見る」になってなかったので、映画館で観たのであろう。

読んでないよなと買って帰ったら、同じ文庫本が家にあるやん!読んでるやん!もよくある。

映画と本のあるある。

先日観た映画もなかなかのセリフがあったけれど、今回のコレもなかなかです。
先日はバカにバカを知らしめるなというセリフ。
今回、思わずメモったのは「男は否定されることを嫌い幻想を好む」

20th Century Women
思春期の息子と母親の物語。
母親はほんと切ないのよね。
と、思いながら観て、メモったセリフで納得。

先日、仕事で謝りたおさないといけない羽目に陥った。
まぁ、私の技量のなさなのは認めるとして、そこまで言うかなと思いつつ、私が何を言ったところで全ては私の間違いで貴方が正解という状況。
それを思い出すセリフであった。

最近の私は男女関係なく、「更年期なんや、しゃあないな」と片付けることにしている。
70の声を聞いた人なら、あっボケてはんねんやと思って、こちらの気持ちを収める。
そこに新たな手法を提示されたわけです。
幻想でモノを言うたはんねんや、そら、しゃあないわ。
本人に直接は言わへんけど。

そんな相変わらずの、いつもどおりに出勤して、いつもどおりに銀行で支払いしたりの毎日。
銀行ではホールスタッフさんがフェイスカバーをしてはって、いつもと違うことを認識させられる。
そういえばその道すがら、いくつものお店はシャッターをおろし休業中の張り紙を貼ってはるのを見た。
いつまでこんな状況が続くのであろうか。
どうやら緊急事態宣言が延長されるらしい。
個人的には5月半ばから徐々に緩和する方向で調整できないものなのかと思っている。
コロナウィルスは夏場は小康状態になり寒くなる頃にまた振り返すだろうとも思っていて、コロナウィルスとともに経済を回す方向をと願ってやまない。

在宅勤務では仕事にならない私はこの連休はどっぷりStay homeを満喫する。

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