何を思ったか課題図書

明日、学校に行くと長い夏休み突入の次男。
二期制ゆえ、明日は終業式ではなく通常時間割なのだ。
いっこうに馴染めん二期制やけど・・・

そんな次男が図書室だよりを見つつ、
「ボクも感想文書こうかなぁ」とのたまう。
「えっハビ

ヤツが選んだ”奇跡のプレイボール”

未だかつて、上2人も含めて、
夏休みの別に宿題とちゃうねん課題図書を読んで感想文。
やんわり「読んで感想文書いてみたら?」って私の誘導に
「ええわ・・・」の一言やったのが
自ら
「書いてみようかなぁ」と言う次男。

何を企んでるはてな

「これ書いたら評価にはいるらしいねん。」ってそれか・・・
いや、それでも書いてみようかななんて思うだけでも上出来。
言い出したんはアンタやびっくり
「ほな、これAmazonで買うでハビ
「えっ母さん、原稿用紙も買わんなんらんではてな
「分かってる。買うがなびっくり

と、ふと口から出たであろう言葉をごり押ししたったちょき

ヤツの得意分野は国語の読解力。
そこのセンスは上2人より優れている。
直観力と発想力があるからな。
これを上手いこと方向付けしたったら
勉強にも生かされるってもんなんやけどと常々思っていたので
これもチャンス。

まぁ、センスに頼った読解力は高度になってくると威力がなくなるから
それに理論付けした読解力を身につけさせる必要がある。
なににおいても本を読む。
自分が苦手とする分野の本を読む。
そしてそれについて自分の考え、思いを言葉にするという作業は
意味がある。

てなことで
Amazonで注文、翌日には届いた。

しかしながら、夏休みの宿題。
毎年のことながらの平和新聞にプラスして
先日実施された職業体験についての新聞作り。
理科の自由課題。
と、自分で考えやなあかん宿題が結構ある。
そこにプラスして自ら感想文って書けるのか?
いや、書いてもらうキラキラ

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