最後の参観日

本日、午後から長男の小学校生活最後の参観に行く

3年前の娘のときは
親への感謝の手紙って作文を1人ずつ読むという内容で、
涙もろい娘は
1人半べそを書きながら読んでいて、
内容はそない泣くようなことでもないのに、
娘の涙に誘われて、鼻をすすってはる人もいてはった。
もちろん、私も鼻をすすったけど・・・
ほんま、涙もろいとこ、私そっくりで
もう、かなんなあ・・・って聞いていた。
っで本日の長男の参観も
そんな作文朗読なんやろうか?って
聞くが、
「さぁ・・別に来やんでいいで。」とか
「あ〜〜明日、休みたい」とか

そして、朝からご機嫌悪く出て行った。
あ・・たぶん、作文なんやろうな・・・

作文が苦手
自分の気持ち、思いを発するのが苦手
そんな彼には
小学校生活で一番最悪な参観なんやろうなあ

「母さん、懇談も残るん?」
「どうしょうかなぁ・・」
「残らんでいいで」って
「最後の懇談やしなあ。お世話になりましたって残るべきやと思うねんけど」
「ふ・・ん。好きにして」やて

娘はわりと担任の先生との付き合いが深いタイプの子で
女の子ってもあるのかもしれんけど、
長男も次男も
担任の先生に何の思い入れもない。
なので私も
娘の担任と
息子たちの担任とじゃ
思い入れが違うねんなあ。

なので、懇談、どうしょう・・・

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