久々にどついたろか!おっさんって思った瞬間

昨日のこと。
娘を皮膚科に連れて行った。
娘はアトピーで、
首を痒がるし、っで連れて行った。

娘のアトピーに関しては
悲喜こもごも思うことあり、
たぶん、アトピーの子供を持つ親にしかわからん思いもある。
なので、ここで
その思いを語ると
日が暮れるので省略。
幸いにも、
食物で症状が悪化するってタイプではないので食事に気を使うことが
なかった分、
楽ではあったが。で・・・
昨日は、アトピーとはちがうやない?ってブツが
首やら背中にポツポツで皮膚科に連れていった。

夕方からの外出となったので、
私は自転車に乗れない。
歩きでも見えにくいから
自転車は到底無理。
徒歩片道30分ほどの皮膚科に行く。

基本的に、
私は直感的に、この人のいうことは信じれる、信じれないって思ってしまうところがあり、
昨日の皮膚科の医師は、
信じれんって思ってしまったのだ。

人相手の職業は
サービス業と思っている私には
昨日の医師は
アンタ、サービス業の勉強しはったほうがよろしいでって
モノ云いをしはった。

患者というのは
どんな病気にしろ、弱みを持って目の前に座っている。
その相手に対する言葉に神経使えって思ってしまったわけで・・・
加えて、
私は、自分より賢いって思わん奴の云うことは納得しない性質。
これも、学歴や社会的地位とか関係なく
私の直感だけで、
この人は私より賢いって思う人の云うことは
私と反する意見でも聞く耳を持とうとするが、
こいつは私よりあほって思う人の云うことは
何ぬかしとんねんって思ってしまう。
そう、昨日の医師は
何ぬかしとんねん!アンタにえらそうにいわれる筋合いはないって
タイプ。

うちには子供が3人いてるが、
それぞれに点滴や入院や手術やと病院通いをしてきた。
私も手術歴3回の持ち主。
なので、病院の先生っていうのは〜〜って
私なりの見解がある。
それは私個人の見解やから
他の人に当てはまるかどうかっていうと否やし、
私はこうやからあそこの先生はいいとか悪いとかは云わない。
私には合うとか信じれるとかって表現をする。

昨日の医師は
ほんま、久々、最低やなって思ったのだ。
私の医師選択を大幅に外れてる。
やたら薬を出す医師は信じれないと思っていて
まさに、昨日のおっさんはやたら薬を出しはった。
どんな話であれ、
医師は患者の言うことを聞いてから
それに対しての見解を温和に述べるべきであると思っている。
それを一蹴する発言が多々ありで、
おっさん、何もわかてないくせにわかった風なこと抜かすな!!
心中、怒鳴ってしまった私。

私も多少なりとも大人なので、
反論することなく、
帰り際もちゃんと「ありがとうございました」というたけど・・
当たり前か・・・

最近、温和な生活を送っていた私に
久々、どついたろか!おっさん!! の思いで、
たぶん、血圧上がってたやろうなあ〜〜〜
我ながら、よ〜我慢したよなあって・・・・

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