午前中は梅雨を満喫
っでも午後から晴れてきて
家の中はそよそよと風が入って、気持ちがいい(^^)v
おかげで午前中はせっせと仕上げ作業完了!!
予定では12時過ぎに下校の長男が11時半すぎに帰ってきてびっくり。
副教科の試験が30分やったらしい。
保健体育の試験って
最後に”中学に入学してからの体育の授業に関しての感想”があり
感想、作文苦手な息子は
「二行しか書かんかってん」って
「それ、あかんやん。
なんか作文が上手く書ける本とかなんとか探してくるわ」って云う。
本を読むの大好きなのに作文はあかん。
課題やねんなぁ。
でも書く文はまともなモノを書く。
「毎日、三行日記を書いてみ。母さんが見るから」って云うが
一向に書かない。
たぶん、私が見るってのに抵抗があるねんなぁ。
作文の宿題なんて絶対に見せないもん。
本日の試験教科。
理科は完璧と云うたはる。
乞うご期待やん。
試験最終の明日は英語と数学と音楽。
この数学
本人は一番好きな教科で得意で授業中の先生が云うたはること
完璧理解していると豪語するが
「そやのにこの前の試験の結果はイマイチやった」と嘆いて
「今度こそ、もっと良い点取りたいねん」と云う。
したら娘が
「それってあるよなぁ〜
好きな教科やのに、試験の点数がイマイチってなぁ」って云う
私は思うねんなぁ。
ちゃうやん、目指すレベルが違うやん!ってココロの中で突っ込む。
姉と弟なのではっきり口に出して私が云うと問題やもん。云われん。
93点をイマイチと云う弟と
欠点をイマイチと云う姉やん。
まぁ、中学と高校の違いもあるやろうし・・とは思うけれど。
人それぞれ得手不得手があるし
勉強ができるか
生活力があるか
愛嬌があるか
そんな違いも個性やと思ってる。
娘の昨日の試験結果のまとめ。
高校って教科別学年順位、トータルでの学年順位を出してくれはるねんなぁ。
娘、まあ、平均レベルやからええんちゃう。
この高校に受かったのも奇跡って言うてたぐらいやから
そこで平均レベルはたいしたものちゃうかって褒めたやん。
いや、ほんま、2つぐらいは100位以内ってのもあって、
へ〜すごいやん、やったやんって絶賛したら
「あんなぁ、二桁っていうても70位ぐらいやんか。
50位にも入ってない。
今度は1つぐらいは50位に入りたい」と云う娘。
入ってもらおうか・・・と思うが黙っとく。
私は本人の自主性に任すので
嫌なものにやいやい勉強しろも云わんねんけど
長男を受け持つ先生には
やいやい云う親に思われやすい。
ものごっつい教育熱心な母親に見えるらしい。
そんな母親に育てられてるイメージがする息子やねんなぁ。
それはただただ彼の個性なだけやというのは
次男を見てもろたらよ〜わかってもらえる。
もうすぐ、娘、長男の試験結果を受けて
個人懇談があるわけです。
娘の懇談は高校が遠いだけが億劫なんやけど
長男の懇談はある意味、憂鬱なんやなぁ。
只今、将棋とバスケに夢中のわが道を行く次男の懇談が
一番気楽でよろしいわ・・と梅雨空に思う(^^ゞ
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