試験中やというのに・・・

定期試験初日、帰宅後、開口一番に
「夕方、フープ(バスケが出来る体育館、平日夕方〜中学生無料なんやと)に行っていい?」って長男。

ほんまは「あかん」と云いたいところやが、
ぐっと堪えて
「ええけど・・・明日の試験は何?」と聞いておく。

私が家にいてるからお伺いがあるけれど
外に働きに出てたら、勝手に行くのやろうなぁ。
まぁ、試験、自信があるってことなんやろうと解釈して
結果を見てから、詰めの話やな。
思わず
「なぁ、みんな試験勉強せんでいいの?」
「さぁ」
「そんなにバスケ部はよ〜出来る子ばっかりなん?」
「勉強できるのは2人やで。○○と□□」

試験中ってよそのお子様は勉強、どうしてはるのやろ?って
長男にして始めて思う私。
申し訳ないけれど、娘の中学時代(1,2年)は
「明日からお弁当いらんで」
「なんで?」
「え〜知らんの?試験やん」って感じやったもんなぁ。
まぁ、さすがに受験生やった去年は
定期試験も実力試験も五ツ木模試の日程も把握したけど。

私はやるかやらへんか。
ゼロか十やからなぁ。
関わるなら、ちゃんと把握しやな気がすまん。
関わらんなら全く関知しない。

去年の反省(1年のときからちゃんと見ておいてやればよかった)があるから
この春、中学生になった長男には関知している。

昨日の夜も
「ええやん、フープに行ったかて、そこそこの点取ってくるねんから
行かしたりぃ」って娘が云う。
そこそこの点で満足するか否かやん。
上を上をめざそうやぁ。
持ってる力を出し切ろうやって思う私があかんのか・・・

して、試験1週間前となった娘には
とにかく欠点を取らんかったらとだけ思う。

この差はなんなんや・・・

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