認知症が進んだのか?タガが緩んでしまった義母。
今まで遠慮していた言葉が出てくる。9才から育てているという義理の仲ゆえの不満か?
冬の寒い夜のシチュエーション。
「お父さん(義父)は私のかわりに洗い物をしてくれるんじゃ。優しいんじゃ〜。」
「ええなぁ〜。」
「それに比べて一くんは何もせんのんじゃ!」
「うん!うん!」と大きくうなづく私。
「みっちゃんも大変じゃのぉ。一くんを生んだお母さんがどう育てたのか私は知らんのんじゃ。一くんはほんま何もせんのんじゃ!」
と、大将への不満に結託する義母と私。
女のサガ?
人の悪口を言うことで結託する。
何も知らない人のいい大将は「みっちゃん、みっちゃんってオカンはみっちゃんがおらなあかんみたいやわぁ」と言う。
私の胸のずっと奥が一瞬だけチクリと痛む。
一瞬だけ…
世界平和の永遠のテーマ。
“嫁姑の確執”がクリア出来ている今、めでたしめでたし♪( ´θ`)ノ
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