Google HomeでiTunesの曲を聴く!

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前回の続きです。
iTunesに紐付けされている音源をGoogle play musicのクラウドに転送完了です。
といっても、試しに少しだけです。

PCのGoogle play musicのライブラリーにちゃんと表示されていて、PCで聴くこともできます。
また、iPhoneのplay musicアプリでもwifi利用時はストリーミングで聴けます。
っで、本題に入ります。
Google Homeに話しかけます。
「play musicでU2をかけて!」
「play musicでU2を探したけどみつかりません」
と言われます。

んー、
「play musicでウルフルズをかけて」
「play musicでウルフルズを再生します」
と再生されます。

「play musicをかけて」
「play musicで再生します」
っで、U2もウルフルズもアトランダムに流れてきます。

ウルフルズはかかるのにU2はかからない不思議。
他の曲で試してみることにします。
ついでに、iTunesのアカウントを別のものに変えます。
iPhoneやiPad miniやMacで使っているアカウントがワヤになるとかなんので、別に作っているアカウントに変えます。

ネット情報によるとiTunesと同期をするという転送方法もあるようですが、ここはあえて音源のフォルダ指定で転送します。
というところで、iTunesは別に関係ないようではあるのですが、iTunesが入っていない状況で同じことをしたときには転送ができませんでした。

音源データはNASにバックアップを取っているので、NASのフォルダを指定してみました。
PCの中でない、無線で繋がっているNASの中という点で上手くいかないかと思いつつも、時間がかかるので転送オンにして会社に出勤します。
どうなっているかは帰ってからのお楽しみです。

お昼休みにiPhoneでplay musicを見てみます。
明らかに増えています。
出しなに仕掛けていった作業、とりあえず、出来ているようです。

仕事から帰ってPCを確認してみます。
何曲か転送に失敗しましたというメッセージはあるものの、お昼に確認した通り9割がた転送されています。
ここでふと思います。
アーティストではなく、曲名で指示したらかけてくれるんやないやろか?
と。

「オッケーグーグル、with or without you、かけて」
と言ってみます。
「play musicでwith or without youを再生します」
で、U2のwith or without youがかかりました!

イャッホーです。

そのあと
「オッケーグーグル、Bryan AdamsのHeaven、かけて」
と言ってみます。
「play musicにななはありません」
と言われます。
私のコテコテ大阪弁のHeavenの発音がセブンに聞こえたのでしょう。

U2のWhere the Streets Have No Nameをかけてもらおうと思います。
が、いい終わらないうちにGoogle Homeさんに、
「お役にたてません」
と断られました。
Google Homeさん、イラチのようです。
洋楽のタイトルを伝えるための英語力が足らないようです。
困りました。

コメント

  1. あみ  より:

    こんばんは。
    ランキングサイトから参りました。
    Google Homeさん、イタチさんのようですね。
    もう少し、お耳をよくして頂けると良いですね^^

    • petitpie より:

      こんにちは、確かにもう少しお耳をよくしていただけたら嬉しいかも。

      しかし、このおとぼけぶりが可愛らさを増幅させています。

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