昨日の夕方、娘が云う。
「今日の美術の時間、○○(男子)がお菓子の袋を持って教室に入ってきてん。
それで、お菓子を食べだしてん。」
(授業中の話ですやん。ええんかい、お菓子、食べて・・)
「ふ〜〜ん」と私。
「そしたらなぁ、先生、何て云うたと思う。」と云って
私の返答を待たず
その美術の先生の口真似で
「『今はおやつの時間じゃありません』やて」うわ〜〜いかにも云いそう。
美術の先生って今年度の進路指導の先生やん。
進路説明会で面識あるけど、
ちょっと女形が入った感じでいかにも美術の先生やった。
はっきりいうて、
進路指導、大丈夫か?って不安を覚える頼りなげさもあった。
娘は続ける。
「おかしない?
『おやつの時間じゃありません』っておかしない?
学校にお菓子は持ってきたらあかんねんで。
おやつの時間っていうより前に
『お菓子を持ってくるな』って怒らなあかんのんとちがうん?」
貴女のおっしゃる通りですわ。
「だからな、なめられるねん。」ってご立腹の娘
「っでそやつはそのあとどうしたん?」
「□□(女子、私が3年ほど前PTA役員やってたとき、一緒にやってたとこの
どうしょうもない娘)が来て
一緒にどっか行った」
「っで先生は?」
又も口真似で
「『どこにいくんですかあ』って叫んどった」
頼むで。先生。
私やったら
「こらっ!!待たんかぁ!何処行くねん!戻ってこんかぁ!」って
首根っこ捕まえて連れ戻します。
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