昨日の友だちとの会話。
週2日仕事、有馬(実家の父)1日、ホーム(義父母)2日の私、
「残りの2日も子どもの学校やPTAとか入るんやろ?ほんまよ〜やっていると思うわ!」と云われる。
ん〜〜、そういう流れやから。
高齢者対応は同居していないから楽チン。電車に乗っているときにギア入れ直している。
その合間にライブなんぞも行っている。
朝は5時起きなので、夜は23時から24時の間には寝ることにしている。横になった途端、爆睡やし。友だちの中には寝るときに導眠剤や精神安定剤を服用している子もいてるが、私は健やかな眠りに落ちて行く(_ _)…zzzZZZ乙乙乙
結構、うだうだしている時間もある。今日なんて文庫本抱えてゴロゴロで2時間。
主婦が必ずする食料品や日用品の買い出しはすべてネットで済ますという技のおかげ。
出ずっぱりの私の稼ぎはPiTaPa支払いに消えて行くので、なんのこちゃあらへんっていう状況やけど。
昨日の帰り道、娘と同じ年と二つ上のご息女2人の母に会う。ベビーカーを押しているし。
「え〜〜誰の子?」と聞く私に
「私」っていう彼女は私より5つほど若いし、離婚していて彼氏がいてるって話やったからあり得ん話ではなく
「うっそ!」といちおう云うとく。
「○○(上のお姉ちゃん)の子」
「え〜孫ができてもうたん?」っていう話をする。
私はと云えば、この春次男が高校生になり義務教育が終わった開放感に浸っているのに、彼女は40ちょいでお婆ちゃんとなり孫のお守り・アレルギーの心配をしている。
私は当分、孫はええわ。少しずつ手のかかるものから解放されつつあると思っていたら、一気に高齢者4人がどっと押し寄せてきている今、孫まで手まわらんし。
私が若い頃は20歳前後で母親になる子というのは身近に1人いてるかぐらい。娘の同級生(というても別段仲がいいわけやなくて、同じ中学やった程度、幼稚園時代いっしょに遊んでいても成長するに従って、個々の個性による選別でつながりが変わる)は、携帯のおかげで横のつながりで情報は入手できる。20歳前後で母親、いや高校中退で母親とか、結構いてる。
地域性?と思ってみたり、今どきの日本はどこでもこんなもん?
まぁ、私には関係あらへんからどうでもええねんけど、普通って概念はどこにも見当たらない。
冒頭の友だちは長男と同じ年の男の子の母。子どもはその子だけ。私より子育て期間が短い。高齢者も実家のお母様だけ。ひとつひとつに存分に手をかけれる状況ではある分、私の状況を自分に置き換えるとしんどくなるのやろうなぁ。
私はサイボーグみたいな目で高齢者4人と子ども3人と旦那に目を向けやなあかんので、必然的に適当に手を抜くというか、当人に任せなければ私の身が持たへん。自分の信念にはこだわるけど、ほかは別にどうでもええねん!なので抱えるものが多いが、手も抜くってことで
そないしんどくもない\(⌒▽⌒)/
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