お待ちかねのみっちゃん登場に浮き足立つ義父。
「みっちゃん、雨、降っとらんじゃろ?」
「ん〜ちょっと降っているねん。」
窓から外を見る義父。
「帽子をかぶれば行けるじゃろ!」
(え〜〜〜帽子じゃ間に合わん( ̄▽ ̄;))
といって、そそくさと自分の部屋にいき、服を着替えて靴下をはいて戻ってくる。
マジで行くんっすか?!
「おとーさん、ほんだら、下に下りて雨が降ってたら事務所で傘借りようねぇ」
「帽子でいけるじゃろ。」
(いや〜だから、いかれへんねんって・・・)
私の顔には散歩って書いてあるのか?
すごい条件反射やし。
「おかーさん、ちょっと肌寒いし、一枚上から羽織ろうかぁ〜〜」と
タンスの引き出しを開ける。
ギョ!空っぽやし〜〜( ̄▽ ̄;A
テレビの下のAmazonさんの段ボールを開ける。
トイレットペーパーと一緒に居てる上着発見!
「おかーさん、これ!これ!これ着てぇ〜」
「みっちゃん、よう知っとるのぉ〜だから、みっちゃん、好きなんじゃぁ。」
義父、帽子かぶってドアのところで待機中。
「おかーさん、はい、腕通して〜」
と連れて下りる。
雨の様子を見て、神社行きをやめてコンビニのみに変更した義父。
ここはさすがやね(⌒-⌒)
今日のお役目、終了〜〜〜\(⌒▽⌒)/
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