小歩危ハピィと大歩危マミィ(*^o^*)

義父母のところから帰ってきた。
今日は私の顔を見た途端、義父が喜ぶ。

えっ?なんじゃろか?って思う嫁。

とりあえず、いつものとおりの三人で散歩に行く。
帰ってきて義父に入れてもらった牛乳で義母と乾杯をする(^-^)
おもむろにTVリモコンを手にする義父。

超真面目な顔で
「みっちゃん、これで電話はかけれるんじゃろか?」
えっ・・・・( ̄▽ ̄;A

「ん〜〜おとーさん、それテレビのリモコンやから電話はかけられへんわ。」
「そうじゃろ〜なぁ。でも○○(義母の名)がこれで電話したっていうんじゃぁ。ほんまにかけれんのんじゃろか?」
「うん、ほんまに電話はかけられへんわ・・・・( ̄▽ ̄;)」

なんだか雲行きが怪しくなる。
義父が義母のボケぶりを責める空気が流れる。
あかん!あかん!

「あ〜〜〜この牛乳、ほんま美味しいなぁ、おかーさん」
と話を変える。
「ほんまじゃ、みっちゃん、この辺(胸)がキュ〜〜となるなぁ。」
「ほんま!ほんまキュ〜〜となる。」

いまだ、義母の大歩危ぶりが認識できていない小歩危の義父。
いつだって真面目に義母の言動を受け止める義父は
「気になって寝れんかったんじゃ。」と・・・

おとーさん・・・ヾ(^o^;)

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