一旦は7度台に下がったのに・・・
昨夜はなんか心配で横に着いて寝た。
夜中、ほとんど寝れずじまいで
だんだんと熱くなる長男の身体。
これ、9度越えてるでっと
「熱測ってみよか?」って測る。
9度3分やて。
そやろなあ〜8度の熱さとちゃう。
9度前半と思ったその通りやん。小さい頃は週末なれば熱を出していた長男。
母親なら誰でもそうであろうが
子供の身体に手の平を当てると
発熱時の体温が分かる。
私はいつも手の平で体温を測って
体温計で確かな数字を確かめる。
それが見事に当たるから
私は天才かもしれない
(出た〜〜私の天才発言!!)って
思ったりなんかして・・・・
でも、大抵の母親はこんなこと当たり前なんやろうなあ。
そんなんで
朝食も当然パスと思っていたら
おもむろに起きてきて
「ロールパン、食べていい?」って
「ええけど。大丈夫か?ゆっくりよ〜咬みや」と云う。
「なあ〜もう一個食べていい?」
「え〜〜大丈夫か?そんなにお腹減ってるん?」
ってしょもないことを聞く私
減ってるやろ。
昨日の朝食から何も食べず、水分しか摂ってないねんから・・・って
1人突っ込みをココロの中でかます。
ロールパン2個も食べるから
高熱があっても元気か?って思って
「なあ、病院に行くのに歩ける?」と聞いてみた
「無理やと思う。フラフラする」
そやろな。9度越えてるねんもん、フラフラするわな。
こういうときに役立たずの私の運転免許証や。
ほんま正味、身分証明書、IDカードと化した運転免許書保持者の私は
車の運転が出来ない。
「そや。自転車の後に乗って、押して歩こうか・・」
2人乗りが出来ない私。
腕の力っていうか足の力っていうか足らんからか、
乗る気もないからか
後に子供すら乗せて自転車に乗れない。
当然、ママチャリの子供用椅子を着けて走るなんて芸当はしたことがない。
なので、後に乗せて、私が押して歩けば行けるかもよ・・
って歩いて7,8分先の病院までを想像する。
「あかん。無理やな。途中で動けんようになるわ」
ってことで
相方の帰宅を待って夕方つれていくことした。
っでさっき測ったら、40.1度やて。
「何度?」って聞くから
「ん・・・40点1」
「あかんなあ」って本人
「うん。なあ、何処が痛い?」と痛い箇所を聞く
彼、2つ3つの時、発熱で体温計を見ていたら
40.6を越えたことがあって、
私は怖くなって思わず、体温計を外してしまった。
たぶん、41度は越えたやろ。
そんな勢いの数字の上がり方やった。
なので、さっきの40.1は、
あ〜〜〜越えた・・・ここで止まって・・・とココロの中で叫びながら
数字を見てた。
明後日からの2泊3日のスキー学習は無理かもしれない。
いや、ほとんど無理やろな。
病み上がりで2泊って
無理して行かせて迷惑をかけてもいけない。
なんかなあ・・楽しみにしてたのにと心が痛い。
そんなことを思いつつも
受験を控えた娘が寝込まんように・・と願う。
彼女だけはインフルエンザの予防接種をしているので
インフルエンザは大丈夫やと思うが、
セキをしていて風邪っぴきではある。
あ〜〜ほんま
いつも思うけど・・・・
変われるものなら私が変わってやりたいと。
インフルエンザでも40度でもなんでも引き受けるのに。
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