そして・・・あやとり

3人それぞれいろいろおます。

っで、次男、なんでか今、あやとりですわ。
長男も小学校のときに流行っていて
ちょこちょこ出来るので相手もしてもらっていた。

っで、私がひとりあやとりで
川からお弁当箱を作って見せたら、
次男、絶賛やん[びっくり2]

「え〜〜お母さん、すごい[びっくり2]
忘れてへんの?今でも出来るんや・・・
ボクもそれしたい[♪]教えてぇ〜〜」
調子こいた私は
「目つぶっても出来るで」って見せる。
体で覚えたことって
ほんま一生忘れんもんなんよなぁ。
「うっそ〜〜母さん、天才や」って
天才やないけど、
たぶん、私の友達はみな、今でもこんなん屁のカッパで出来るで。
こんなん出来て当たり前やん[グッド]

っで、次男に
ゆっくりと最初っから教える。
自分がしたい[びっくり2]って思ったことは
諦めず何回も何回もやるねんけど、
自分がしたいって思わんことはせんなぁ。
上2人は、したいって思わんでも
しなあかんねんっで努力するのに、
この坊主は、ええやん、ボク、したくないねんもん・・で済ませよる。
今はそれで目瞑ってるけど
そのうち、そうは云うてられへんぞと思うが、
なんせ私に似て強情。
なのでしたくないモノ(まあ、勉強ですわねぇ)をしたいって思わすように
持って行けば、やるやろうとその方法を模索する私。

とまぁ、あやとり。
テレビ見ながら、夜の11時まで
特訓ですわ。
とりあえず、出来たから、
「ほな寝るわ」と布団に入った。

次の夕方、「母さん、あかんわぁ〜ボク、忘れてもうた
川までは出きるねんけど、その先が忘れてもうた・・・」と
「よっしゃ、あとで、一緒にしよな」と昨日、また特訓。
前の晩に出来てるから今度は手順を思い出すだけ。
これってな、頭で考えんと
体、手が覚えやな忘れてまう。
何回もして手に覚えさせるのがコツや。
あやとり毛糸を抱いてねる次男・・・可愛いやつや[ハート3]

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