三者懇談に行くの巻き

先日の高得点を取って喜んでた数学。
学年分布図によると90点以上が50人もいてるという
超簡単な問題やったらしい。
その反省を踏まえて12月あたまの期末試験は難しくなるそうなのだ。

それはさておき、夏休みの後の定期と実力試験の結果と
分布図をふまえての進路についての三者懇談。

とりあえず、志望校は変えず
この調子で頑張ってくださいと。
これからの頑張りで行けると思いますよという先生のお話。
そして、併願私立校の受験対策を講じてもらう。
近隣の超マンモス校の理数科を狙う。
その下の特進はいまのままでいけるでしょうと。
理数科は厳しいとのこと。
最初に塾には行かさず受験すると宣言したのもあって、
塾ではこういう対策をすると思うので
ご自宅でこうされてはとアドバイスもいただく。
公立高校と私立難関校とは試験内容も違うので
冬休みは私立対策をしてくださいといわれる。
まぁそのつもりの計画はたててあるのと
先生のアドバイスが
常日頃私が長男にいうてることと合致してるので
長男は安心した様子。

帰り道々、
「オレぐらいかなぁ、あそこ受けるのに塾に行ってないのって」って聞いてくる。
「たぶんな。
今まで塾に行ってなかった子もあのレベルの高校を受けるには塾に行きだす。
でもな、塾に行かずとも行けるで。」
とまぁ、
娘の短大合格に勢いづいて
なんの根拠もない自信満々のはったりをかます私。
いや、いちおうあれこれ調べているし、
返ってきた答案用紙には目を通して
状況も把握しつつ
分析して今後の対策も示唆している。

娘のときにも思ったが
下手な塾に行くより親がジックリ見極めるほうが何ぼか確かやと思う私なのである。

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