春の展覧会作品☆

娘は大学受験時に辞めてしまったけれど、ずっと3人で習っていた書道。今は息子二人が時々休みつつ（部活で遅くなったりで）細々と続けている。春と夏に展覧会がある。この春の展覧会の作品を持ち帰ってきた。おっなかなかええやん！でお披露目^^;

長男作。書道の先生曰くにお手本に忠実に書くタイプ。本人は”花”のバランスがいまいちのよう。私は名前をもう少し堂々と書いたらよかったのにと言う。

毎週木曜日のお稽古が今月から塾とダブルブッキングで、コース変更（塾）ができるまでの間、お稽古をお休みすることになる。これを機に辞める選択もあったが本人のお稽古を続けたいという意思でしばらく休むということになる。

こちら、次男坊の作品。先生曰くにはおもしろい字を書く。先生によっては高く評価されたりする。3人の中でひとり、所属書道協会の冊子に掲載されたことがあり、その総評がまさにそれ。

作品というのは作り手の性格が表れる。そんな2点。