ロンドン・オリンピックで盛り上がった今年の夏、そのオリンピックのあとに開催されたパラリンピック。
高校の同級生が水泳チームの監督でロンドンに行っているのを知り、また別の同期生の甥っ子くんは陸上でパラリンピックに出場、というので今までになくパラリンピックを身近に感じた夏の終わり。
このチャリティーTシャツは水泳チームの監督の奥様(も、同級生♪)経由で同期生にも広まったもの。カッティング工房やっちさんで購入(^-^)
サイズがメンズ対応やったので私は150センチをチョイス!ピッタリでございました(*^o^*)ちなみに私の靴のサイズは21.5cm。間抜けの小足・・・
そしてこのTシャツ。ちょっと曰くつき。大阪市内の同じ町名のクロネコさんで迷子になっていた。うちは東大阪なんやけど、やっちさんが東を付け忘れはったようで大阪市で迷子になっていてようやく3日前に手元に届いたというもの。あちらこちら、回り回ってやっと私の手元に届いた可愛いヤツ♪
オリンピックといえば、スター選手がいてマスコミにも取り上げられるから、親近感もわいて試合結果も気になるし注目もする。パラリンピックはマスコミに取り上げられることも少なく、注目度も低いから今回のように同級生が監督やったり同期生の甥っ子くんが選手として出場したり・・・なんてことがないと素通りしてしまう。
詳しい状況はわからないけれど、オリンピックに比べて選手をサポートするスタッフの数が必要やのにそれが足らないこと、資金面での厳しさなどなど、そこに関わる方々はとても大変な思いをしてはると教えてもらう。このチャリティーシャツが少しでも力になれば・・・というので同期生の間で協力してみようか〜〜って声が上がったわけです。
Twitterで乙武さんがつぶやいていたこと。
オリンピックやパラリンピックと区別せずにオリンピックの中の競技の種類として行えばいいのに。
陸上の車椅子200メートルとかって。
あ〜なるほどなぁ〜と思った私。わざわざ分けて開催せんかていいやん・・・。
実現するにはクリアにしないといけない問題がようさんあるやろうけれど。
そんなこんなで、卒業して30年ぶりにFacebookで再会を果たした同期生。みんな立派なおっちゃん&おばちゃんに成長してはる。なかなかのものです。いろんな場面で活躍されている様子は涙ものです。そこから広がる世界があります。今回のこのパラリンピックもそう。人と人の繋がりを感じる今日このごろ。
2012年の夏でした\(⌒▽⌒)/
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