昨日の義父母との散歩のあと。
部屋に戻ると上着を脱いで、よっこらしょ!とコタツに座る義母と私。
超マメ夫の義父は外出着から部屋着に着替え、冷蔵庫から牛乳を出してお盆に乗せて持ってくる。三人分用意して、「まぁ、飲んでください。」とふるまう。
(さっき酒盛りしたからもうええのに…と思うが、義父の気持ちを無碍には出来ない)
甲斐甲斐しく動く義父を見ながら義母が言う。
「みっちゃん、ええじゃろぉ〜。」
「おかーさん、なんもせんかていいなあ。楽チンやなあ。」
「な〜んも考えんでもいいんじゃ!おかげで脳みそ空っぽじゃ*\(^o^)/*」
うっ!自分の病状を理解しているのか?あまりに真理をついているから、
「へへっ…」と
笑ってごまかす(⌒-⌒; )
「みっちゃんも早くいい人見つけないけん!」
「おかーさん、誰かいてない?」
「んー、おらんなぁ〜」
えー!
お宅のご子息は?
そのご子息、義母との会話が聞こえたのか、いつもより早く帰宅した昨夜、「何か手伝おか?」と来た。
ん〜、手伝おかやなくて、「俺がするわ!」って、キムタクみたいにちゃっちゃっと美味しいご飯を作ってくれたら…。
そしたら、義母に「いい人いてるで!」って言ったのにヽ(;▽;)ノ
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