義父母に会いにいく。
今日は外反母趾の義父(男の人でもなるのや・・・)のため
業者さんに来てもらって介護靴を注文する。
義父だけやと、義母はおもしろないやろと義母の靴もお願いする。
なんせ乳幼児並やから、同じようにしないといけない( ̄▽ ̄;A
介護靴っていってもいろいろ工夫がしてあるだけで、一般の靴とそう変わらない。
あっ!義母の靴下、親指がこんにちは!している。
業者さんが去んでから
「おかーさん、靴下、穴開いているわ。また、買ってくるわ!」って言う。
いやいや、この前、新しいのを持ってきたばっかり。
あれはどこにやったん?
「靴下、右と左を替えて履いたらいいんじゃ!」と義父。
「おとうさん、ええこと言うなぁ。とりあえず、そうしとこか。」と靴下を脱がせる。
靴下を脱いだ義母。
「この親指が悪いんじゃ。」
ハッハッハ・・・・
「みっちゃん、っで、この靴下、どうするんじゃ?」と義母。
えっ!5分も持たへんようになったのか?
1分前の話も覚えられへんようになっているヾ(-_-;)オイオイ…
「おかーさん、冷え性やし寒いから靴下、履いとこか?」と私
「そうじゃな・・・」とまた元通りに履こうとするから
「おかーさん、左足はこっちを履いてぇ〜〜」と
義父の指示どおり左右逆にさせる。
「どうじゃ。それで2倍もつじゃろ!!」とドヤ顔の義父。
恐れ入りました。戦後を生きた昭和一桁生まれにはかないません(;^_^)
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