長らく引きずっている、成年後見人の信託銀行制度の手続き。
前回の投稿を小耳に挟んだのか?というぐらいのタイミングで、弁護士からメールが届いた。
それも仕事を終えて帰宅した日。
ここ数ヶ月の施設利用代の引落額がそれまでに比べて4万円ほど多い
と。
信託銀行との契約も済み、裁判所に最後の報告をするにあたって、その増加した4万円の説明がいると。
施設代の近々の請求書・領収書を送れと。
仕事から帰って今からご飯を作るのにってときよ。
これだけ時間かかって、最後にまだ資料請求かい?
義母の通帳一切合切が手元にない私は、施設利用代の請求書と領収書と通帳の引落金額のチェックなんかでけへんから、
ここ数ヶ月はノータッチやし。
請求書の封筒すら開封してへん。
ていうか、理由はわかってるねん。
夏から介護度が5になったし、介護負担割合も1割から2割になってる。
ただ、それで、トータル4万も上がってるのには驚き(°0°)‼
クソ腹立つから、ご飯が済んだらPCを開けて、近々の請求書と領収書をPDFにする。
施設ごとにフォルダに入れる。
介護負担割合2割、介護度5のお知らせもPDFにする。
全部のファイルをまとめて圧縮してメール添付。
理由も書く。
昨年の不動産売却による譲渡所得によって介護負担割合が2割。
来年は1割には戻るとは思うが、今年は大赤字です!
おまけに先月から車椅子リースも始まってこちらも2割負担。
オムツなどの雑費負担も増加。
費用がかさみます!!!
と書く。
暗にあんたに支払う報酬がもったいない!を匂わす。
私が頼んだ話なら文句も言わへん。
国の方針か裁判所の指示か知らんけれど、意に反したものに、最初の話と違う日数がかかって、いったいいくら払うねん!?
そんな折、一昨日、裁判所から審判書が届いた。
弁護士解任のお知らせ。
手続き費用は成年被後見人が負担すること。
やって。
これでやっと『後見支援信託銀行制度』も終結を迎えるのであろうと思われる。
いや、通帳の返却はまだやし。
何しとんねん。
私からコンタクトとらなあかんのんかい?!
ていうか、手続き費用は弁護士の言い値?
そこは裁判所は関与しいひんのんか?
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