午前中、仕事で心斎橋に行った私は
遅い昼食用の菓子パンを買って帰宅。
春休み中の本日、
部活オフの長男は友達と映画。
長女はお昼前から部活。
一人暇な(影でぷ〜太郎と呼んでる)次男は
毎日のように午後からふら〜と遊びに出る。
で、鍵を開けて入った家の中がやたら暑い。
もしや・・とストーブに直行。
やっぱし・・・赤いランプが付いたままやし。
電源オンのままやん。
最後に家を出たのは次男。
即、次男の携帯に電話。
「ストーブ付けっ放しやんかぁ[びっくり2]」と窘める。
「えっ・・あっ・・うん」って
「うんとちゃうやろ[ハビ]」って窘める
「すみません」って
はぁ[ハビ]
「すみませんとちゃうやろ[はてな]他になんていうん[ハビ]」
「ごめんなさい」って
やっと”ごめんなさい”やで。
ヤツは悪さしても
“ごめんなさい”とは云わず”すみません”と抜かす。
そのたびに
「すみませんとちゃうやろ[ハビ]」って窘める。
ネットで調べると
“ごめんなさい”というのは謝る相手より自分のほうが下という意識が働き
なかなか云えず”すみません”になるらしい。
ヤツは私の息子や。
当然、”ごめんなさい”やろと帰宅したらコンコンと説教や[グー]
人のフリ見て我がフリ直せやなぁ。
私も相手が誰であっても”ごめんなさい”って云わな・・と反省。
そういえば、とっても素直な長男は
自分に非があるときは”ごめんなさい”って云う。
自分に非があると云われても納得できんと謝らんけど。
なんで同じ兄弟でこうもちゃうか[ハビ]
親の顔が見たいわって思うが親は私やん。
なんかなぁ、強情さが私にそっくりな次男やから
ヤツが”ごめんなさい”って云わんのも
私が育て方が悪かったのかとこれもまた反省やん。
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