僕が生まれたときの話

卒業を控えて、
生まれたときの様子や
その時の親の思い、
何か出来事のあった年代とその内容。

そんな宿題を持って帰ってきた長男。「よっしゃ!わかった。
母さんが言うことを控えていってあとで自分でまとめ」って
私はしゃべる。

「あ〜云うとくけど、母さんの話は長いでぇ〜〜」って
生まれたときの話を語りだした。
我ながら長いなあと思いつつ、
文章も考えながら、
せや、主人公はボクやな・・・と。

『ボクは予定日より1ヶ月以上も前に生れようとしたんだ。』から
始まった。

全てをしゃべり終え、それを書き終えた息子。
「母さん、これ、全部は無理やわ」って
「うん。わかってる。
あとは適当に省略して自分でまとめて」って終わり。

その後、
「母さん、親の思いは?」
「親の思いっていつの?今か?」
「ううん。生まれたときの親の思い」

っで私は語る。
これは短いねん。

「あとなあ、なんか想い出に残ってることってある?
いくつぐらいにこんなんしたとか」って
っで考えた。

あかん、思い出すのは病気のことばっかりや。
未熟児で産まれたときの様子に始まって、
1歳前に命拾いしたことや、
初めてしゃべった言葉が『点滴』っていうぐらい
病院通いの幼児期。
何もないとこで転んでおでこをふた針縫うたとか
そんなことばっかり。

他の2人はどうなん?
って考えてみても
やっぱり病院通いしたことばっかり思い出す。

ほんまにどんだけ病院に行くねんってぐらいやった。
今でも覚えている、あれは涙さそうでって状況。
1歳半の長男が下痢と嘔吐の風邪。
首もすわらん次男を抱っこし、
脱水を起こしてフラフラの長男の手を引いて、
オムツの入った大きな荷物を4歳の娘に持たし、
タクシーで病院に行った、あれ。

私は寝ずの看病で化粧もする気力もなく
ヨレヨレやのに、
小児科の外待合にいてるお母様は
なんでかみな綺麗に化粧してはるし
病人という子供は走り回ってる。
どこに病人がおるねんって感じでやたら腹たったのを覚えている。
ちょっとぐらいで病院に連れてくるなよ!
こっちは脱水起こしてるねん。
乳飲み子抱えてるねんって。
おかげで私もたくましくまりました.

そんなことを思い出した、昨日の長男の宿題でした

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