給食エプロンを持って帰ってくるのが
今年から次男1人となった。
やっとやん・・・
これ、3人が小学生の頃、3人同時に給食当番の時なんて
エプロン3人分。
それ、せっせとアイロンがけしていた。
この春、なんでもやりたがいの次男が
「エプロンのアイロン、僕してみたい」って云うから
「かまへんで。やってみるか。」でやらす。
ちょっとかけ方の順番が違うねんけど・・と
思うが
「そうとちゃう!」やら
「こうしやな」って口うるさく云うと
自分でするって気持ちを萎えさせてしまうので
見てみぬふり。
ただ、担任の先生に
ここのお母さん、アイロンがけ下手やなぁ〜って思われるのは嫌やなぁと
それだけが不本意。
さっき、次男に
「エプロン、アイロンがけしいや」って云うと
長男が
「母さん、エプロンのアイロンがけもやらせてるん?」
「あかんの?アンタもやったやん」
「うん。でも無理やりやらせたらあかんやろう」
「無理やりとちゃうで。最初にしたいって言うから
ほんだらしいってなって
一回したら、そりゃ、当然、卒業までするもんやん。」って
卒業までするってのは
私が勝手に決めたことやから
長男の言う、無理やりに当てはまるかもなぁと内心思うが、
あかんあかん、やるっていうたことは最後までやってもらわな。
5年生になったら
男の子も女の子も裁縫箱の購入申込書を持って帰ってくる。
兄弟で持ちまわししてもいいようなものを
自分のモノとして欲しそうにするから
3人とも、各自買い与えてある。
裁縫箱を買うってことは
家庭科の時間にボタン付けやらも習うってこと。
ならば、私がそれをすることもない。
自分の洋服のボタンが外れたら、自分の裁縫箱の糸と針でボタン付けをするべきやと
無言で訴える私なので、
ボタン付け、みな自分でする。
当然やん。
上手い下手はあるけれど・・・
この前の運動会。
召集係りの次男は左肩に召集ってかかれたリボンを縫い付けやなあかん。
学校から自分の裁縫箱を持って帰ってきて
ちくちく自分で縫い付けていた。
縫い目はちょっとなぁ〜やったし
リボンが青で糸が赤って
ステッチのつもりか?って思ったりもしたけれど、
「へぇ〜上手いことつけてるやん」って云うに限る。
これからな時代は男の子も女の子もなんでも自分でできやなあかんねんと
云いつつ、
おかげで私は楽ができる[♪]
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