秋分の日

本日はめでたいことに我が次男坊主の誕生日。

いつもなら、誕生日は休日となっているのに
5月のインフル休校の穴埋めで
シルバーウィーク後半2日は通常通りの授業にて学校に行く。

今週末に運動会も控えているので
勉強より運動会の練習のためとなっている。

学校に行く前に
「いくつになった?」と聞くと
「12歳?え〜〜13やったっけ?」と
自分の年齢もイマイチわかっていない。

「母さん、いくつやったけボク?」と聞かれても
「悪い。人の年齢まで覚えてられへん。母さんも自分の年、忘れた・・・」
と親子で年齢不詳で笑ってごまかす。
アンタは13歳やと心の中で突っ込む。
こんなヤツにも心を寄せてくれていた女の子がいてた。
今年の始め。バレンタインデーのこと。
だが、なんせ末っ子で甘えたの小6の男子と
女子とじゃ
精神年齢に開きがある。
その年代の女の子があこがれるような行動に出れない我が息子は
卒業とともに・・・・・・

その女の子からヤツの誕生日にメッセージメールが届くかもしれないという
情報を
私はその女の子の母君から入手。

朝食のピザを食べるときにはいつもの寝ぼけ顔が
学校の準備をしつつ
携帯のランプに気づきメールを見たらしい、その後に
私のところにツ、ツ〜〜とやってきて
「今日、何の日か知ってる?」とのたまう。
っで冒頭の会話になったのだが。

ほんまわかりやすいヤツ。
そのメールがなければ自分の誕生日さえ忘れていたくせに・・・
学校に行くまでもやたらご機嫌よく
口もとがゆるい。

とまぁ、何よりのプレゼントということで
私からはとりたてて何もいらんやろと判断する。ラッキー[ちょき]

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