あっという間に1日が過ぎ、
あっという間に1週間が過ぎ、
あっという間に1ヶ月が過ぎていきます。
痛いやら、痒いやらと訴えられることがなく、
私が行くと嬉しそうにする父なので、せっせと病院通いの日々。
父親にとって娘というのはこういうものなんですかねぇ。
40代にどっぷり浸かっているおばはんつかまえて、
80直前の父にとっては
自慢の娘なんですわ・・・これが・・・
もっと近くならもっと行ってやれるのにと思いつつも、
なんせ、往復で3時間ですもん。
入院生活も2カ月を過ぎたら、もう帰りたいわなぁ。
最近は行くたびに帰りたいというたはりますわ。
その気持ち、よ〜わかります。
私もこの2月に1週間と3週間、合計で1ヵ月入院生活を送った身。
わかるでぇ。
帰りたいよなぁ。
予定では今月末までやし、あともうちょっとの辛抱となだめつつ、
退院後は母がきっと大変な思いをするであろうと思うと複雑ですわ。
退院してからとOKというわけでないからなぁ。
そんな話も
主治医の先生・リハビリの三人の先生から説明を受けたわけです。
人生とは・・・と哲学的な思考がちらほらする私の頭ん中ですわ。
家に戻ると、子供が成長している日々があって、
方や、老いていく両親を見ると、
さぁ〜どうする?って
もう〜しゃ〜ないやん。
ここで私が頑張らねば!と奮起ですわ。
なんや知らんけど、あれこれやることがてんこ盛り。
一日24時間では足りませんわ。
てんこ盛りのその中には、
別に私がしやんかていいんやけど・・・とか
正義感というか、ええ年して青いか?っていうのも振りかざしたり・・・
あるマスコミの記者は
『ずるくいうと大人的に処理しはる』というたはったんやけど、
大人的ってなんですのん?
しやけど、おかげでいろいろ経験させてもらって
ええ勉強になりますわ。
そのうち、私、TVにうつるかも・・・よ(関西限定ですが)
とりあえず、TVカメラを前にしゃべくりましたのよ。
それをどういう切り口でどう番組にしはるかってことなんでしょうが、
いまいち、これという押しになるモノがないねんなぁ。
そんなことも、そないドキドキもせずこなせるとこに年の功を感じた私。
かわいくないよなぁ。
ふふん、まぁ、私のコメントがネットニュースで取り上げられているのは
嬉しくって
これ、私が云うたこと!と宣伝しまくりましたわ。
警察のおっちゃんも教育委員会のおっちゃんも怖い存在ではなく、
まして学校の先生なんて、その辺のおばちゃんとおっちゃん、
もしくは姉ちゃんと兄ちゃんの集まりと思う私は
いったい何が一番怖いのでしょう。
一番怖いのは・・・女性独特のあのねちこさです。
あとは子供の時から変わりない雷と黒い猫。
出る杭は打たれるって
たぶん、打たれまくってるであろうが、
それがあんまり耳に入ってこない状況の私。
ただ、面識のない人たちにも私の名前が知れ渡ってることを時々聞くと、
女は怖いなぁ〜とほんま思いますわ。
おまけに私と仲良くすると反私派ににらまれると忠告されたという方もいて。
へぇ〜〜反私はあるでしょうが、
私には派閥などございません。
派閥の大将になるほどの器量はございません。
政治家やないねんし。
宗教家でもないし。
私は”わが道を行くライオン”ですやん。
邪魔くさい!派閥なんて作らへんわ!
名前ばっかりが一人歩きして
実際の私を見たら
『へぇ〜こんな小さい人と思わんかった』といわれるぐらい
小さく生きてるちゅうねん!
てんこ盛りの中、アメ☆パイの仕事をもっと・・・
そこにかなりジレンマで
1日30時間はほしいなっと切に願う日々です。
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