佐野元春&コヨーテバンドの2012 アーリーサマーツアーのチケットをゲットした。てなことで、いまごろ、このアルバム”COYOTE”をiTunesでダウンロードする。ここから→
6月29日ZeppNambaでのチケット。2階席ってのがちょっと残念やけど、20数年ぶりの佐野さんのライブに、家の中にあるCDをiPodに落としたりでただいま予習中。初期の三作は押入れの中にLP盤がある。結婚して遠ざかっていた間のものはこれから予習する。
聴きこむとやっぱりええわぁ~~佐野さん♪ということで昨年の大阪城ホールでの30周年ライブに行けばよかったと今さらながら悔いる。(ケツメイシのライブと日が近く、そない頻繁に家を空けるのも・・・と遠慮してしまった。)
そしてただいま、”コヨーテ、海へ”がヘビロテ。詩が真意をついている。メロディーと佐野さんの声と詩が絶妙に絡み合って、さすが元春ワールド。ほんま、詩人。デビュー曲”アンジェリーナ”の疾走感が衝撃的で佐野さんのロックンローラーぶりを好きになったが、言葉をたくさん教えてくれたのも佐野さん。50を超えて白髪のライオンヘアーの佐野さん。大阪入りする佐野さんを友達と二人で新大阪駅ホームで待ち伏せ。新幹線から降りてきた佐野さんと腕を組んで撮った写真はいずこへ?押入れのLP盤が入った段ボールの中に入っていたら嬉しいなぁ~とそんなことを思い出しつつ、聴き入る。
余談、認知症の人は見事に昔話をし出す。いままで聞いたことなかった子どものときの家族や兄弟の話。私も最近、昔話が多いので、ん・・・やばい?って思ったりする今日この頃。懐古しながら前みているから大丈夫?
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