クラブ見学の日

インフルエンザで1週間ぶりの学校の昨日、
長男は午後から中学校にクラブ見学に行った。

姉ちゃんは
彼が生徒会役員に引率されて歩いている姿を見たようなんやけど、
長男は気づかない。
緊張してたんやろな。

バスケ部に入ると云うているので
まあその決意も固いのか
全クラブを見学したあと
ちょっと体験でバスケ部の練習にお邪魔したらしい。なんせ、彼。
身体も細くて小さい。
いや〜スイミングをしているから裸になると
肩幅もしっかりあって、しっかりした体格になってきてはいるが
なんでか洋服を着ると、
情けないねん・・・

人を押しのけてボール取ったろって根性がないのと
体力のなさが
正直いうて不安。
まあ、ラグビー部よりかはハードではないやろうとは思うけど・・・
テニス部って柄でもなく、
サッカーはどうも好みでもなく
陸上部ってのももひとつやしってとこの
5年6年とミニバスを頑張ったのがきっかけとなっての
バスケ部。

本人がやるっていうてる以上は
見守るだけなんやけど、
やる以上は3年間続けてほしいしな・・・・

娘が
「バスケ部の顧問の先生、いてたやろ?」
「どんな人?」
「頭、真っ白けの先生」って
えっ?バスケ部の顧問って私、知っている先生やん。
え〜〜頭真っ白けってどういうこと?って
「え〜〜〜バスケ部って○○先生やろ?」って聞く
「うん。そやで」
「頭まっしろけって白髪で?」
「うん」
「ちょっと白髪があるぐらいなんとちがうん?真っ白けなん?」
「ちょっと白髪とちゃうで」
「え〜だって、髪の毛、黒かったやん」
「うん。でも今は白い」
「え〜〜うっそ〜〜〜」
「うそちゃうで」
「先生、大変なんや・・・」
生活指導の先生やもん。
大変なんや・・・
ストレスたまってるんや・・・
お気の毒に・・・って
「アンタラのせいちゃうん?!」って云うたら
「私のせいとちがう」
「まあ、アンタのせいではないわな」

ええ先生ほど、苦労しはるんや。
生徒のこと思ってあれこれ走り回ってはるのに・・・

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