理科の教材、進化論

昨日、小6の長男が理科の教材で作った
ラジコンカーのようなモノ
こういう類の分類が私はよ〜わからん。
を持って帰ってきた。

電磁石の勉強で作ったというていた。

たぶん、兄弟間で
「明日なあ、持って帰ってくるで」って
話が出来てたようで
小4の次男は
待ってましたとばかりにそれで遊ばせてもらう。 っで、
「なあ、姉ちゃんのときは
電池で動く車やったやん」
(そやった!あの時もアンタは一番に遊ばせて貰ってたよなあ)
「うん、そやったなあ。すぐに動かんようになったけど」
「うん。っで兄ちゃんは
ちょっと進化して、手元で操作できるようになってる」

ラジコンっていうより・・・
前進後退とかあとなんかおもろい動きをする。
それを銅線(?)で繋がっているコントローラーみたいなモノで
操作する。
そこのとこが進化らしい。

「うん、操作できるのはおもろいわな
でも、あれ、繋がっている線が短い(6,70cmほど)から
一緒になって前行ったり後ろ行ったりしやなあかん。
あれがイマイチよなあ」って云うたら
「そこやん。それが、僕が6年になった時には進化して
ラジコンみたいに無線で動かせるようになってるんやで。」
「ん・・・それはどやろ?
無線やとチャンネルが1つでは1人が操作するとクラス中のが動くやろ?」
「うん」
「それを考えると無線はないで。」
「え〜〜そんなん人数分だけチャンネルを増やせばいいだけやん」って
知らんがな。
そんなこと云われても・・・・

まあ、そのうち、どこがどう進化したが分かるってもんよ。

あ〜〜でも、君の期待を裏切るような進化やと思うねんけど・・・

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