2ヵ月ぶりの眼科

相変わらず、繁盛してはるから
9時半の予約で、眼科を出たのが11時過ぎやん。
おかげで本がよ〜さん、読めた。

ほんまは眼科の待合では本を読んだらあかんみたいやねんけど・・・
視力検査もないし、まあええやんって読みふけってもうた。

合間に隣に座りはったおばちゃんと手術の話もした。
おばちゃん、目薬で白内障の進行を抑えてはる。
そのうち手術になるねんけど
「わて・・目の手術なんて考えたらだけで怖わ〜て」って云わはる。
「全然、痛くないし、平気やよ」って云うと
「へぇ、痛くおまへんか?怖いことおまへんでしたか?」と
可愛らしいおばちゃんやん。
想像しただで、怖わ〜なるって
ひゃ〜〜って顔してはる。

頬骨の上に辺りにする麻酔もチッって針が刺さる痛さだけで
どっちゅうことないねんけど
それも
「あら〜そんなとこに麻酔しまんのん?」って
またもひゃ〜〜って顔しはる。

そんなこんなで
診察室、先生の前に座る。
目の具合を聞かれても変わりないし、
何かいうことないかと思って
せやせや
「おかげで免許の更新も通りましたわ」と報告しとく
「それは大丈夫なように見える眼鏡です」と
もう〜相変わらず硬い・・・

先生の本心は
1メートル先と40センチ手元の見える遠近両用眼鏡を
私にかけさせて
その使い心地を知りたいみたいなんよなぁ。
今の眼鏡だけでいいし、
素直に「そしたらそれかけてみますわ」とはよ〜云わん。
そのうち、子供の誰かがまた近視が進むとか
遠視が緩和されるとかで
眼鏡買い替え指令を発っせられる。
それはな、ちょっとまったも出きんねんし、
そっち優先ですやんと
毎回、心の中でつぶやくねんなぁ。
先生も聞こえてるのやろかして
「納得してかけてみる気になったら云うてください」と
前回と同じこと云わはる。
2ヵ月先の診察でもまた同じことを繰り返すねんやろうなと
思いながら帰ってきた。

そしたら
中学生になって初の定期試験初日を終えた長男が帰宅していて
ちょっと早めの昼食を食べながら
試験の出来を聞く。

本日は数学と国語やったんですわ。
私は何が心配って
丁寧に字を書くので時間が足りんのんとちがうかと思っていた。

数学は半分しか見直しが出来んかったと。
ちょっと時間が足りんで不服そう。
国語は漢字が3つ分からんかったけど
見直しは全部できたらしい。

「ほな、明日はいよいよ問題の英語やん。」
「うん」って
なんや、2,3日前、リスニングの練習をしたとき
席によったら、DがTに聞こえるらしい。
先生が
「その辺の席はどうもTに聞こえるねん」って云わはったと。
え〜〜それあかんやん。
どこの席でも
DはDに聞こえるように
スピーカーの具合か何か知らんけど
どないかしたってやぁ〜と思う。

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