たまに父(父ってそんなご大層なもんでもないねん・・・)の病院から実家に寄る。
父(ええ年して公のこの場でお父ちゃんもないし・・・)の入院以来、
仮の一人暮らしとなっている母の様子も見に行きたいしと寄るわけですわ。
バスに乗って10分ほどなんやけど、
このバス、尼崎市営バスですわ。
よろしいでぇ〜〜尼崎。
わたしは生まれてからずっと、どこの町にも市営バスが走っているものと思っていたら、
現在住の東大阪にはおまへんねん。
近鉄バスが走ってるだけですわ。
尼崎は市営バスに阪神バスに阪急バスと3つも走ってまっせ。
っで実家によると敬老のお祝いで市からもらったという血圧計を借りて
血圧を測ります。
最近ばたばたと過ごす日々が多く、睡眠も不足がちの私。
気力のみで動いているという状況に陥りがち。
ちょっとした拍子に心臓の鼓動が速くなります。
そのたびに今、絶対血圧上がってるでっと内心思うわけですが、
先日、その心臓の鼓動が早くなったときに血圧計を借りて計ってみましたの。
そしたら、上が80前半で下が50台やと。
低っ[びっくり2]
平常心のときは上が90で下が60ぐらいの私。
これでも十分低いが、心臓の鼓動が速くなっているときは
さらに低くなっているというのを知った私。
へぇ〜〜〜〜そうなんや・・・と妙に納得ですわ。
そういえば、網膜はく離の手術のときって
上は80切ってたし。
入院中、毎朝の血圧測定のあと
「ふらふらし〜ひん?」って看護婦さんに聞かれていた私。
低いのが常やし、いつもふらふらしてるっていうたらしてるとそれが当然になるわけで、
とりたててどないもこないも思わん。
そのうち、すっ・・・と血圧が下がったら、私、終わりやな。
それもいや!まだまだ生きまっせと思い直せば、息も絶え絶えながら復活しそうな気もする。
怖いわぁ〜なんにし、気のもんってことなんよなぁ。
お酒・タバコをがんがん口にしてたお父ちゃん。
五臓六腑と心臓は元気。
左半身の麻痺もマシになりつつあるも、車いす移動ですわ。
顔色だけはつややか。
私よかつややか。
昨日はやたら暑くて、ジュースが飲みたいと云う。
暑いし飲みたいわなぁ。
病室と病棟の中だけじゃおもろないやろと
車いすに乗せて、病院探察の旅に連れて行きました。
っで帰り、売店でジュースを買って、車椅子の後ろのポケットの隠して
ナースステーション前をそ知らぬ顔で通りすぎ
病室に戻って、飲ませてやりました。
「看護婦さんに云うたら怒られるかもしれんし内緒やで」って云うてるのに
おしっこ出る出るや。
あかんやん。ばれるやん・・・
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