オオハラさん(´▽`)
昨日の義父母との時間。
散歩に行くのに上着を着せた義母。
お腹のところのボタンがきつい。
「オオハラさんになってもんたんじゃ。」と義母。
「オオハラさん?」
「ほれ」とお腹を前に突き出す。
「あ~大腹さんね。おかーさん、大原麗子さんになったん?」
「みっちゃ~ん、それは大原麗子さんに失礼じゃ・・」
ほほ~~よくわかっていらっしゃる(^^;)
散歩から戻り、炬燵ででくつろぐ。
義父がいう。
「みっちゃん、尼崎のお父さんはどうなんじゃ?」
「んー、左半身がマヒしていて一人で歩かれへんから車いすやで。」
「ほぅか・・・それは治らんのんか?」
「うん、治らんわ。だからおとーさん、自分の足で歩けるうちは3人で散歩に行こうね。」
「そうじゃなぁ・・・」
と二人でしんみりする。
したら、最近はいつ行ってもベッドに寝ているオオハラさんが言う。
「みっちゃん、寝てばっかりじゃとオオハラさんになってまうんじゃ。へへっ・・」
オオハラさんたら・・・・(ーー゛)
コメント