「携帯は買うん?」って長男
そういえば、娘には買った。
「ん・・・欲しい?」
「別に要らんねんけど。姉ちゃんが持ってるから」
そしたら横から次男が
「僕、欲しい」
「アンタは今度、小学5年生やん。だから要らんやん」
「何いうてるん。みんななあ、5年生になったら携帯
買ってもらうって云うてたでぇ」
「みんなって誰?名前云うてみ!」って2人だけやんかぁ。
みんなとちゃうんやん。
それに甘いな。
私はみんなって言葉につられへんねん。
みんながそうなら、私は違うってタイプや。
よ〜覚えておき!
横からちゃちゃ入れてくる次男はこっち置いといて、
長男に
「クラブの連絡は携帯メールやったりするからなあ」
「え〜電話とちゃうの?」
「姉ちゃんは携帯メールやったで。
まあ、その時に考えよ」
又別の日
「なあ、中学になったら、僕、塾に行くん?」
「へ?」
「○○も□□も△□も、中学になったら塾に行くねんて」
「え〜〜その子ら今も塾に行ってるやん。」
「へぇ、そうなん?」って
公文や学研を塾と思っていない長男
「あんなぁ、公文とか学研っていうのは塾の名前やん。
みんな、中学になったら違う塾に通うってことやで」
「ふ〜〜ん」
「塾に行きたいのか?」
って聞いてみる
トップレベルの高校に行きたいというなら塾も必要かと思うから
行きたいなら
そういう方向で考えてやらなあかん。
でもそれ以外は却下やん。
「ううん、行きたくないねん」
「そう。なら行かんでいいやん。
ただな、小学校のときみたいに宿題だけしてて100点は取れんで。
中学になったら自分でキチンと勉強しやな成績は落ちるで」
「うん。分かってる」
分かってるならよろしい。
そして今日
「中学になったらスイミング、どうしょう・・・」
「スイミングなあ。続けたいの?辞めたいの?」
「辞めたくないねん。続けたいねん」
「そうか、クラブがなあ。
クラブと両立ができるなら続けたらいいやん」
そしたら又横から次男が
「なあ、僕、5年生になったら自転車でスイミングに行きたい」
「なんで?」
「あの、バス、気分悪くなるねんもん」
「そうなん?
でも一旦、自転車にすると雨の日やからバスとかは無理やで
雨でも寒くても自転車やで。それでもいいん?」
「うん。」
「わかった。そしたらに電話しとくわ」
長男もどうするか聞いたら、自転車というので
スクールに電話し
バス乗車は3月一杯とお願いする。
ついでに
「中学生でクラブに行きながらスイミングを続けてはる子はいたはります?」
って聞いたみた
土曜日の午後とか
平日の夕方に来てる子がいてるっていうので
これは、中学入学後、クラブが始まって様子見ますと
電話を切る。
中学生になったら・・・
まあ、なんでもかんでも一生懸命頑張るのもいいけど
ほどほど手抜いて、無理しやんとなと長男には思う。
コメント