あらし(>_<)

知らんのよ。

今朝、次男が
「昨日の夜、雨すごかったよなぁ?!雷もすごかったし・・・」
「えっ知らんで・・・」

すごかったらしい。
私は全く知らない。
春からこっち、毎朝5時半起きなので
夜、布団に入ると一巻の終わり。
朝、5時前までは熟睡。
たぶん、殺されても気づかんな・・・・ってぐらい。
朝方、4時半ごろから徐々に眠りが浅くなるので
その頃のことなら目も覚めようが
2時3時はどこをさまようてるのか、意識皆無となっているのが
最近の私。
そんな夜中の嵐も気づかず、
今日の午前中の嵐も知らない。

ちょうどヨーカドーの中で買い物中のことやったらしい。
途中、スイミングから帰ってきた次男から電話で
「すごいことなってるやろ?」って
「何が?何かあったん?」
「外、見てみ。」
「今は無理やわ。ヨーグルト売り場の前やもん」
「すごい雨やで。傘持ってへんやろ?」
「うん。持ってへん」
「母さん帰れんで!霧みたいなものごっつい雨になってる」
「そうなん?」
「傘、持っていったろか?」
「そんなんやったら、迎えに来るだけで濡れるのとちがうん?」
「僕は今、スイミングから帰ってくるのにびしょぬれになったから
ついでやしええねん」
「濡れたん?」
「うん。あれは傘があっても濡れる。僕は傘、なかったけど。
それになぁ、雷もすごかってん」
「服、着がえたん?」
「ううん。まだ。だから、濡れついでに迎えに行くわ」
「来てくれるん?」
「どこに行ったらいい?」
「そやなぁ。来る頃にはレジぐらいちゃうかぁ」っでお願いする。

レジを済ませてしばらくしたら
びしょぬれの次男参上。
参上はええけど、傘1本やん。
「傘、1本やん」
「だってなかってんもん」
って
1本やと意味ないやん・・・
まぁ、気持ちだけ有り難く頂いとこ・・・

「今、出んほうがいいなぁ。せや、プールのサンダルがいるって
云うてたよなぁ。買う?」
「うん」
ってことで
プール学習のときのビーチサンダルを買う。

で、結局、自転車を押しながら歩く私に傘を差しかけてくれながらの
次男と相合傘で歩いて帰る。
2人ともびしょぬれ・・・・・

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